2012代々木アニメーション学院 横浜キャンパス 声優タレント科舞台発表会「New Life Symphony~心を受継ぐ者たち~」雑感。(1/27) [声優]

※実際のポスターはこれとは違ったと思います。
1月27日(金)開演18:00
相鉄本多劇場
二日続けて行われるものの初日に行ってきました。
横浜キャンパスの声優タレント科舞台発表会をみるのは、
2010年についでこれで二度目となります。
上演時間90分超という大作を
総勢22名で演じるという今回の上演。
昨年(2011)秋に卒業公演を行った、
アミュースメントメディア総合学院(以下AMGと略)と
ちょうど見比べる形となった。
で、今回まず思ったことに
コンセプトがAMGとまるで違うことだった。
AMGがどちらかというと
アンサンブルの中でいかに個性を打ち出すかということだったが、
こちらは個々が自立した振る舞うことにより形を成すという、
そんな感じのするものだった。
そのため全員が我も我もというかんじではあったものの、
そのため逆に誰が主人公なのか、
いまいちそれが掴めないというか感じられないはじまりとなっていました。
しかも緊張のためか台詞の受け渡しがいまひとつ硬く、
なかなかいい流れがつくりきれない。
フレーズの独立したものが個々に存在するような、
ちょっと居心地のすっきりしないものを感じました。
また最初にアンサンブルありきでないため、
その形に頼って一息つくということもできないためか、
前半よく言えば慎重、悪く言えばやや煮え切らないものが感じられ、
以前みた発表会とかなり印象が違うように感じられました。
ところが中盤をすぎたころからか、
俄然気持ちに火がついたというのか、
ためにためた気持ちの丈が流をひきよせたのかはわからないけど、
台詞の受け渡しが急速にスムーズになり、
ストーリーに流されるのではなく、
自分たちでストーリーを動かし始めたことにより、
話が一気に緊張感と高揚感を生み続けながら佳境に入るという、
かなり理想的な展開となっていきました。
またこれを可能にしたのが脇で重要な役をされていた方で、
特に目についた三人の方が
いい流れを呼び込むために我慢強く役をこなし、
そして話を下支えしていたのがたいへん印象に残りました。
このためこの三人の方に異常に負荷のかかった上演と今回はあいなりましたが、
それに耐えて流れを最後よびこんだこの三人の方と
その流れを一気に加速させた他のメンバーによって、
とにかく最後はかなり満足度の高いものとなっていました。
正直じつはこの話、
フロントラインを形成した四人の方が
横並びでスクラムを組んでしまったことが
主役は誰なの?となったことと、
三人の下支えを必要以上に目立たせてしまったことに繋がってしまったようですが、
じゃあ誰か突出してしまえばよかったかというとそうでもなく、
かなり手ごわい作りの作品だったということが後でけっこう感じられました。
ただこの手ごわい作品を
最後あそこまで白熱的にもっていったことは大いに評価すべきでして、
いいメンバーが揃っていたということを証明したことも、
あらためて感じさせられた出来となっていました。
ここからどれだけの人たちが声優となるかはわかりませんが、
けっこう今回はいろいろな体験のできた公演だったのでは?
という気がします。
卒業してからもこの日最後にみせた勢いと熱さを忘れずに、
ぜひご健闘そしてご活躍されることを望みます。
しかしそれにしても台詞がよく聞き取れたことと、
会場の子供から笑いをとったことには感心しきりです。
特に子供笑わせるのってけっこう難しいんですよね。
これやった人は自信もっていいと思いますよ。
あと今回はけっこう個性的な声がいくつか存在していたこと感じました。
今までこういう場で練習すると基礎はできるが個性が削られるのでは?
という疑問を少なからず感じていたので、
このことには少し安堵させられました。
あと年齢のハンディを超えたお二方には、
ほんとうにご苦労様ですといいたいです。
以上です。
出演
銀蔵 戸松進
千代 川上詩芳里
瑛太 舛田香楠
彩 安田愛実
琴音 渡辺麻美
陸 木津谷美香
西園寺 内海貴仁
繰越 中込健
鳩留 近藤雅樹
レイコ 武市繭子
トム 嶋本茉弥
ハンク 中平大貴
スー 宇田明日香
クルーズ 木田晴久
市原 太田めぐみ
西野 高地美玖
三浦 福田ひかる
米田 丸山有咲
黒服1 新堀舞
黒服2 田代美喜
黒服3 佐藤真奈美
黒服4 前田将孝
以上敬称略
尚、1月28日(土)開場14:30/開演15:00の公演も同劇場であり。
馬油と乾燥肌 [いろいろ]

自分はこの季節乾燥肌にけっこう苦しんでいる。
そのため洗濯物を室内に干したり、
加湿器をつけたりしていたが、
節電のため加湿器を自粛してしまった。
で、けっこう困ってたら、
漢方薬の先生から
「馬油がいいですよ。」
と言われたので使ってみた。
そうしたらこれがけっこう使える。
自分は知らなかったが
この薬、千年以上前からある薬なのだそうだ。
火傷や切り傷などにもきき
「ガマの油」もこの「馬油」だった!
という話もあるとかないとか。
とにかく今はこの薬に助けられてます。
それにしてもこういう古くから伝わり
現在でも現役の薬って他にもあるのでしょうか?
ちょっとこのあたり最近興味がでてきています。
それにしても馬の油?
なぜにそんな名前となったのでしょうね。
※これは以前書いたものに若干手を加え場所を移動させたものです。
「桑島法子 朗読夜~nocturne~銀河鉄道の夜」雑感。 [朗読夜]
今日もじつにいい天気だった。
※夕方からちと曇りましたが…
自分の住まいから片道三十分もかからない所での公演。
しかも待望の銀河鉄道の夜。
願ったり叶ったりの公演だった。
ついたのが近くということもありギリギリの開演5分前。
会場内はほぼ満席に近い状態だった。
空いてたのは後方列の一部くらいだったような気がした。

1月14日(土) 湘南台文化センター 市民シアター
http://www.kodomokan.fujisawa.kanagawa.jp/theater/top.html
6列9番
「永訣の朝」
「冬と銀河ステーション」
「銀河鉄道の夜」roudokuya special edit
「原体剣舞連」
ひじょうに考えられた作品が最初読まれている。
ある意味賢治の死生観と銀河鉄道の夜への序というべきこれらが最初におかれたことで、
この日の桑島さんの座標のようなものがうかがうことができた。
(ひょっとすると桑島さんはカンパネルラと賢治の妹トシとの重ね合わせをここで暗示させていたのかもしれません。)
そしてなにより大作「銀河鉄道の夜」に
じつに自然に入ることがこれで可能になったといえます。
因みに「冬と銀河ステーション」ででてきた人名、
「Josef Pasternack」
このジョセフ・バスターナックとは
1881年7月7日- 1940年4月29日
ポーランドの指揮者で戦前アメリカで活躍した指揮者ですが、
現在はカルーソの伴奏等でしかあまり知られていない指揮者です。
ですが賢治は当時かなり彼を敬愛していたようです。
そんなパスターナックが
1916-1917にかけて録音したベートーヴェンの第五は
彼のお気に入りのもののひとつでもあったようです。
http://www.youtube.com/watch?v=v78KJeiK0ZI
にその終楽章がUPされています。
この後、いよいよ「銀河鉄道の夜」
まず前半は「鳥を捕る人」まで。
十五分の休憩の後
後半は「ジョバンニの切符」以降。
つまり章立てによる区切りが無くなる以降すべてというもの、
今回はroudokuya special editという短縮版ということで
「北十字とプリオシン海岸」のほとんどと
後半の「新世界交響曲」や原稿の欠落部の前後などが
今回は割愛されていた。
賢治の作品に手を入れるとは何事だ!
と顔をしかめる方もいらっしゃるかもしれない。
たしかに「北十字とプリオシン海岸」は
けっこう重要なことが書かれているし、
新世界交響曲はインデアンとのかかわりあいもあり、
じっさいはあると無いとでは
そのイメージに大きな違いがでてしまいかねないが、
全体の見通しやポイントをどこにおくかによっては
このカットもたしかに理解できるような気がした。
ただひょっとするとこのあたり、
まだ桑島さんの中で解決できていない部分があり、
それがこういう形になったのかもという気もしたのですが、
さすがにそれは本人にしかわからないことなので、
これ以上の詮索はここで終了します。
また今回は桑島さんの希望でピアノが使用された。
ただしこれはいいところと感覚的にそぐわないところが
個人的には相半ばするものがあり、
いい悪いとかいうことよりも、
なかなか難しいものがあるという気がしたものでした。
この作品には賢治の音楽観といいますか、
晩年の音楽を聴くことは体力的には厳しくなったものの、
それまでに賢治の体内に蓄えられた音楽の数々が、
まるで泉のように内面から湧き上がるものが随所に感じられるため、
それがときおりピアノの音で相殺されてしまうような
そんな気がしてしまったからです。
特に賢治がこの作品を書く原動力に
自分はベートーヴェンのミサ・ソレムニスがあったような
そんな気がするだけになおさらでした。
(これについてはまたいつか詳しく書くことにいたします)
ですが演奏者の方(勝又隆一さん)の力量からでしょう。
作品としっくりいっているところがかなり感じられ、
これがまたある意味なかなか難しいと、
違った意味で感じさられることになったものでした。
また星めぐりの歌のような賢治の作品が挿入されることもありませんでしたが、
これは残念でもあり納得でもありました。
このあたりの微妙なそれがまた難しいところでもあります。
ただし初めてこの作品に接する方にとっては、
無伴奏による銀河鉄道というのはいささか酷という気もしますので、
今回のこのやり方を自分は否定しようとは思っていません。
これもまた難しいところです。
ところで今回の桑島さん。
正直かなり気持ち的にいろいろなものがあるのでしょう。
服装が妙に夏っぽかったのはこの作品は夏が舞台というだけでなく、
当初はこの公演が夏に予定されていた、
その時計の針を戻し再度気持ちをリセットすることにあったような、
そんな気さえしたものでした。
そのせいか桑島さんの持てる技術を総動員したようなこの作品は、
ある意味今まで聴いた桑島さんの朗読夜でも、
屈指の入魂ともいえるものがありました。
(随所で声をかぶせるシステムも導入していました)
そんな中で活版所でのシーンで
メトロノームの音を柱時計の秒針の音に使用したのは秀逸で、
この無機質ともいえる時を刻む音が、
その仕事場での奥行きのある薄暗く乾いた雰囲気と
もうすぐその「時」と離別することを、
すでにここで暗示していることを描写しているようで、
桑島さんの抑えた表現も相まって
これはなかなか秀逸ものがありました。
さらにタイタニック号のエピソードのあたりは
家庭教師の男性の心の動揺を強く表出したことで
かなり強くうったえかけてくるものがあり、
ここの部分と石炭袋付近でのジョバンニのカンパネルラとの別れは
その前の「蝎(さそり)の火」の静謐な語り口と対比されたこともあるのでしょうが、
次第に桑島さんの追い込むような感情の高ぶりと緊張感が
この日の白眉ともいうべき素晴らしさをみせていました。
※因みに今年の4/15はタイタニック号が沈没してちょうど百年となります。
また桑島さんの今回の朗読は
かなりジョバンニの存在軸というか引力が強く、
今まで自分が見たり聞いたりしていたどの銀河鉄道よりも、
ジョバンニが強くより身近に感じられたのがよく、
これにより聞き手が
よりこの作品に自らの感情を投影しやすい場をつくっていたことが、
たいへん大きな特徴としてあらわれていました。
ですからこの日の観客は
少し離れたところからこの話を傍観するのではなく、
ジョバンニの喜び怒りそして悲しみのすべてを
同じ立ち位置に立つものとして強く共感し
そしてこの状況に居合わせたかのように感じられたのではないか、
そんな気がしたものでした。
これは最初に読まれた二つの詩が
その導入にもなっていたのでしょう。
全体は4時半開始6時55分終了でしたが、
この銀河鉄道の夜は
4時50分から5時35分位までが前半、
5時55分から6時40分位までが後半という、
短縮版とはいえこれはかなりの長丁場でした。
(これが完全版でしたらおそらく二時間近くはかかったでしょう。)
落語の独演会でもひとつの作品でこれほどの長丁場はそうありません。
それを思うと桑島さんもかなり消耗されていたのではと思いましたが、
今回はテンションもモチベーションもかなり高かったように感じられ、
(ただしそれはかなり抑制が強く施されたものではありましたが)
それにる疲弊のようなものはそのあたりで補ったのか、
とにかく最後までそのようなものはほとんど感じられませんでした。
私事ですが自分は前半終了後休憩時間ロビーで、
賢治のもっていた「田園」の演奏を聴いていました。
なんかとにかく急に聴きたくなったのですが、
おそらくこれはこちらもそれにつられてテンションがあがっていたのでしょう。
こんなことはめったにありません。
その後吉例の「原体剣舞連」もいつもとは違い、
すべてを出し切った後さらに出し切るといったためなのか、
肩の力が抜けた不思議な清澄感のようなものに支配された、
それこそ昨夏あの花巻でみた穏やかな澄んだ青空のようなものさえ感じられる、
そんな趣のものとなっていましたし、
またこの日のそれはある意味「銀河鉄道の夜」の世界から
今自分たちのいる世界に引き戻されていく、
手続きというか儀式にも感じられました。
この「原体剣舞連」終了で終演となったのですが、
会場が明るくなった直後後ろにいた若い方が
「これ元気もらえるよね」
と「原体剣舞連」のことを話されていたのが印象的でした。
会場を出るとすっかり冷え込んだ夜になっていましたが、
不思議にそれほど寒さをこのときは感じませんでした。
次回の朗読夜は予定では12月上旬から中旬にかけての三日間、
ティアラ江東小ホールでの開催とのこと。
年末は忙しいので次回は厳しそうですが
「ゴーシュ」あたりが演目としてあがったらなんとか行きたいところです。
以上です。
※お断り。
自分は桑島さんが朗読中はほぼ目を閉じて聞いているのでその間の舞台での照明演出はほとんどわかりません。ご了承ください。
※追加
あとホールの内観ですが、上記ホールのリンク先の写真ではいちばん上の写真が今回の舞台状況と同じでした。ただ実際はもう少しローカルで、もう少し傾斜がきつく、もう少し座席の前と後ろが狭かったような気がしました。
舞台中央前方に桑島さんの座る椅子、向かって左側に水の入ったコップ等が置いてある机、舞台やや右奥にピアノ、そのピアノの奏者が座る椅子の手前付近にメトロノームとそれを置いた机(このあたりは自分の死角になっていたのでやや不確実です)があるという配置でした。
2012年1月放送開始アニメ雑感。 [アニメ(2012放送開始)]
はじまったアニメ新番組も一通り出そろったので一応印象に残ったいくつかの作品の雑感をひとつ。
Another
こういう暗い雰囲気の作品、じつは好きです。まだはじまったばかりだけど、いきなりその陰湿で暗い雰囲気がたまらない。下馬評の高い作品なのでこれからを期待。
キルミーベイベー
なんだか面白いんだか疲れるんだかわからない作品。「らきすた」にちょっと似ていないこともないけど、妙に見た後疲労感が残る。何故?
戦姫絶唱シンフォギア
いきなり高山みなみさんが戦列から脱落し仰天。「喰霊」の第一話をちと思い出した。つかみは悪くない作品なので、このあとどうなるのか楽しみではあります。ただ主人公(かな?)の女の子、よく走ったなあ。フレンチコレクション2のポパイ刑事を見ているようだった。
男子高校生の日常
杉田さんが凄い。まあもともとこの人は手数の多い喋りをやらせたら神谷浩史さん同様の凄味を出す人だが、とにかく喋る。というよりこれ「銀魂」だろ、というくらいの喋りで、画面みなければ、一日二回「銀魂」を放送しているような錯覚すらおきそうなほどだ。あとタダクニ妹の存在感も凄い。また間の取り方もかなりツボで、攻撃的な喋りと間が横溢する傑作。あとエンディングもたまらなかった。不測の事態でこうなったのだが、番組中の台詞をそのまま節にのせて歌うだけというこれはある意味斬新だった。いそのことこのままのエンディングでやればいいと思ったのは、はたして自分だけ?

輪廻のラグランジェ
前向きかつ楽天的なエヴァンゲリオンといったら語弊があるかもしれないが、これもまた笑える作品だ。だいたいヒロインがメカにのってジャーマンスープレックスホールドを放つというアニメは今までみたことがない。これが話がすすむにつれ、フルネルソンスープレックス、とか、タイガードライバー91とか出されたらかなりマニアックな状況になってくるだろう。しかしこの下のシーンは笑えた。最近の若い人がつくるアニメはほんとにキレのいい笑いを挿入するのが旨い。

ところで以前から感じたことで今回この話でも感じたが、能登麻美子さんのシフトチェンジがほんとにうまくいっている。能登さんは「地獄少女」以来、人間離れ、もしくは人間以外の役がやたら多く、しかもそういうものの中の「姫系」のものが多かった。この方は本来「フルメタル・パニック!」の風間信二役でもみせたような、はっちゃけた役にもかなりの強さを持っていて、こういう役ばかりだと使う引出しも限られるため、本人もちとフラストレーションがたまるのではないかと心配したこともあった。
ですがその後「君に届け」の黒沼爽子役等で軽く微調整をした後、「花咲くいろは」の輪島巴役で一気にアクセルを踏み込んだのがよかったのか、この「輪廻のラグランジェ」での中泉ようこ役で、そのライン上の役がまたまわってきた。そしてまたうまくそこにはまっている。

能登さんの以前のそれをみると、まさかこの短期間でこれほど見事にシフトチェンジできるとは思ってもみなかった。しかも以前同様の役もちゃんとこなしている。昨年から今年にかけて声優では能登さんのそれがとにかく今一番印象が強いものがある。今後能登さんがどういう役をこなしていくのかちょっと興味がでてきました。乞うご期待。
以上です。
本年もよろしくおねがいいたします [ご挨拶]
昨年は本当に信じられないくらいの激動の年でした。
ある意味戦後最大の激動年だったかもしれません。
個人的にもいろいろなことがあった年だっただけに、
ほんとうに昨年はたいへんな年になりました。
とにかく今年もまだまだきつい1年になると思いますが、
めげずに前向きに頑張っていきたいと思います。
皆様にとりましてもよりよい年になることを、
心から強く祈りたいと思います。

世田谷一家四人殺人事件 [凶悪事件を眠らせるな!]
当ブログの「凶悪事件を眠らせるな! 」
http://blog.so-net.ne.jp/ORCH/2005-07-30
から、この「世田谷一家四人殺人事件」を独立させました。
内容は「凶悪事件を眠らせるな! 」内のものと重複します。
※
ちなみにこの項目は事件解決まで
毎年この時期常に上にあげるようにしていますのでご理解のほどよろしくお願いいたします。
--------------------------------------
あの宮沢さん一家が殺害された「世田谷一家四人殺人事件」(2000年12月30日夜事件発生)
http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/jiken/jikenbo/seijo/seijo.htm
この事件いまだ未解決だが
この事件はその後の凶悪事件の頻発
そしてそれは空巣や強盗における凶悪化への引き金のひとつとなっているような
そんな気がしてしかたがない。
でもそういうことよりとにかくこの事件の犯人をなんとか逮捕してほしい。
これでは被害者の親族や関係者の方々も辛いどころではないだろうし
この事件の深い闇の部分を白日の下にさらさねば
宮沢さん一家もむくわれないだろう。
情報や心あたり
または何かのヒントが浮かんだ人は直接警視庁か支援をする会にメール等してほしいです。
この凶悪事件をこのまま眠らせてはいけない!
http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/jiken/jikenbo/seijo/seijo.htm
警視庁の世田谷事件の頁
(警視庁 http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/index.htm )
http://homepage3.nifty.com/setagaya-san/
「世田谷事件」被害者・遺族を支援する会
http://homepage3.nifty.com/setagaya-joho-motomu/
「輝いて今・・・・」 - 世田谷事件から三年 -
http://www.alpha-net.ne.jp/users2/knight9/setagaya.htm
「無限回廊」における「世田谷一家殺害事件」詳細。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%96%E7%94%B0%E8%B0%B7%E4%B8%80%E5%AE%B6%E6%AE%BA%E5%AE%B3%E4%BA%8B%E4%BB%B6
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』における「世田谷一家殺害事件」
http://gonta13.at.infoseek.co.jp/index.htm
「事件史探求」
http://www001.upp.so-net.ne.jp/fukushi/year/2000.html
「ザ・20世紀」の2000年(「世田谷一家殺害事件」の起きた年)の出来事。
http://www.police-ch.jp/video/16/001309.php
「ポリス・チャンネル」における「世田谷一家四人殺人事件の犯人を追え!」
※(2007年12月29日追加)
http://www.tanteifile.com/dragnet/mikaiketsu/jiken/001_050/011_2000_12_30/index.html
「探偵ファイル」における「世田谷一家殺人事件」
※(2007年12月29日追加)
その他情報提供サイトがあったらコメントに貼り付けていただいてもOKです。
今年もまたこの季節が来ました。
今年度中はこの項目をTOPにすえ年を越す予定ですし
今後も解決するまで年末のこの時期にはTOPにあげ続けるつもりです。
因みにこの記事URLの 12-30 は
「世田谷一家四人殺人事件」がおきた日にあわせました。この日を絶対忘れないためにもです。
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この日にあったこととしては
石田ひかりさんの婚約発表、マニラの連続爆弾テロ、全国高校サッカーの一回戦
などがありました。
(因みに事件翌日の天皇杯は鹿島アントラーズが清水をくだし初の三冠戴冠)
また事件のあった時刻にTVが放送していたものとしては
(TBS)年越し38時間生放送
(フジ)カノッサの屈辱の年末特番が朝五時まで
(テレ朝)朝まで生つるべ
(TV東京)映画「グランブルー」
(衛星第一)朝比奈のベートーヴェン→シクスティーンのメサイア
(WOWOW)「ワイルドシングス」→「レジェント・オブ・フォール」→「愛と哀しみのボレロ」
というものがありました。
天候はくもり。
ブッシュ大統領の大統領就任やイチローのマリナース移籍が決定したりという話題が
いろいろと紙面を随時賑わせていた時期でもありました。
なにかこれらのことで事件と関係するようなどんな些細なことでも思い起こされた方は
http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/jiken/jikenbo/seijo/seijo.htm
成城警察署 特別捜査本部まで。
事件から11年。
自分はかつてこの事件現場とそれほど遠くない
南烏山に住んでいたことがありますが
じつにいいところだったという思い出があるだけに
なおさらこの事件は許せないものがあります。
一日も早い解決を強く祈っております。
ヘンデル作曲「メサイア」(モーツァルト編曲/K.572) [クラシック百物語]

ヘンデルのオラトリオ「メサイア」。
あの「ハレルヤ」コーラスで有名なヘンデルの名曲。
そのヘンデルの名曲に晩年のモーツァルトが編曲したものがあることは、
けっこう有名なことなのだが意外と一般には知られていない。
きっかけはモーツァルトが1780年代のはじめに
ウィーン宮廷図書館長スヴィーテン男爵の元を訪れ
ヘンデルやバッハの作品に身近にふれ研究したことだという。
この後モーツァルトはヘンデルのいくつかの曲を編曲していくが、
その中にこの「メサイア」が含まれていた。
この版についてはいろいろとネットでも解説されているが、
とにかく原曲にはない
フルート、クラリネット、トロンボーンが付加されていたり、
合唱や声楽のソロにおける変更(追加や削除)、
そしてそれはオーケストレーションにも及び、
歌唱も英語からドイツ語に変更されるなど
かなりの部分で改変が行われているが
それはK.572という番号がつけられているように、
かなり本格的なものとなっている。
すでにこの編曲をする前に
後期三大交響曲や26番までのピアノ協奏曲、
歌劇「ドン・ジョヴァンニ」や「フィガロの結婚」を書き上げていただけに、
この手の大曲にも臆することなく、
「怪物ヘンデルに天才モーツァルトが挑む」
の如く書き進んでいったようです。
(実際はそんなにオーバーものではありませんが)
そしてそれは原典重視がされる時代になるまで
広く愛用されていったようです。
現在では一時この版について冷遇されていたものの、
再評価されるようになりつつあり
録音もそこそこされてきているようです。
個人的な感想としては
とにかく明るいという意味では
ヘンデルとモーツァルトの共通した特徴ではあるものの、
ヘンデルとはまた違ったより劇的な響きと、
どことなく前述したモーツァルトの響きが垣間見られるところが、
特に弦楽器にみられるところがあります。
You Tubuにその一部UPされています。ここでは管楽器の変更もよくわかります。
http://www.youtube.com/watch?v=lu9aeqzNLWQ&feature=fvst
http://www.youtube.com/watch?v=4Td7nYKJp6Y
そんな中で自分が聴いているのが
チャールズ・マッケラス指揮ロイヤルフィル
と
ヘルマン・マックス指揮ダス・クライネ・コンツェルト
このある意味両極ともいえる演奏。

マッケラス盤は自身二度目の録音で歌唱は英語を使用。
しかも場所によっては原典によるところも多いようで、
かなり従来のヘンデル風の響きが横溢した
壮麗かつなかなか迫力と大きさを感じさせる、
昔風の大編成風のものになっている。

これに対しマックス盤は従来のドイツ語で、
しかも極力モーツァルト版による演奏を展開しており、
マッケラスより小編成で演奏をしていることや、
ピリオド奏法を使用していることなどから、
新しいタイプのモーツァルト風の雰囲気が強い、
新鮮で小気味の良い演奏になっている。
このように演奏によっては
まるで別の版のような印象が残るものの、
どちらもとても印象に残る演奏だ。
ただどちらも従来の演奏、たとえばトゥービンやベーレンライター等に、
(とはいえ「メサイア」にはおっそろしくいろいろの版があるのだが)
そこそこ聴きなれてしまっていると、
かなり違和感でまくりのものであることは間違いない。
ただこれも馴れてくるとそんなに違和感はない。
年末向けのこの曲、
今年はこういう少し変わったものはいかが?
あとこういものもあります。
http://www.youtube.com/watch?v=yL0hZ5dVi_w
他にもヘンデルにはメンデルスゾーンが編曲した
牧歌劇「エイシスとガラテア」や
「デッティンゲン・テ・デウム」もある。

これは編曲者がモーツァルトよりも時代が下がり、
ロマン派の作曲家ということもあり、
より大胆というか色彩的かつ迫力と輝かしさに充ちたものとなっています。
これもまた天才メンデルスゾーンの面目躍如といった、
そんな素晴らしい響きに彩られたものとなっています。
あと余談ですが他にも
メンデルスゾーン編曲のバッハの「マタイ受難曲」
そしてシューマン編曲のバッハの「ヨハネ受難曲」
もでているとか。
いやあこれらも実演でぜひ聴いてみたいです。
アミューズメントメディア総合学院東京校・声優タレント学科卒業公演 2011雑感 [声優]

先々月同校の現1年生にあたる18期の方における、
その一般初公演をみせていただいたが、
今回はそのひとつ上にあたる
17期2年生の方たちの卒業公演をみせていただいた。
もちろんそのすべてをみるには2~3日かけて8公演をみなければならない。
さすがにそれはできないので
今回は3日目11時開演のCクラスにおける公演をみせてもらった。
演目は「クイズチャンネル」。
平日公演ということで
おそらく一年生の方も見学されているのだろう、
会場はほぼ満席だった。
ただ今回ちょっとしたアクシデントで
会場に入ったのが11時15分ということで
完全にやっちまった状態だったが、
なんと最初はモニターを使っての、
学院のいままでの活動の簡単な概要みたいな、
そんなビデオが流されていたようで、
辛うじて本編にはまにあった。
はじまったのは11時20分過ぎ頃からで
本編は正味1時間ほどだった。
が
これがじつにあっという間の1時間。
ほんとうにとても楽しめる内容だった。
そして正直1年でここまで上達するものかと、
驚きと感心がとにかく先に立った。
1年の公演がどちらかというとアンサンブルと
その中での立ち位置の確立みたいなものが命題だったのに対し、
こちらはさらに細分化された、
小アンサンブル同士のかけあいと対抗意識、
そしてそこからの大きなアンサンブルの形成、
さらにそういう枠の中でどう個性を打ち出すかという、
そういう何段にも課題が重ねられた公演だった。
またそれを立体的というかステレオ効果のようなものを狙った、
そんなことも行われていた。
そういう意味では単なる発表会ではなく、
お金をとっても文句を言われないレベルまでもっていき、
観客をじゅうぶん楽しませようという、
そんな公演でもあった。
で、その意気込みはとても強く感じられ
なかなか個性的な方もいらっしゃり、
かなり楽しめる出来とはなっていた。
(それにしても素顔は好青年なのにメイクのせいか
舞台では千原せいじさんに似たかんじになっていた人がいた。
誰かはいいませんが…。)
特に男性陣が個性的にも強力で、
ストーリーをひじょうにしっかり支え引っ張っていた。
女性陣は全体的に個人個人のソロが少なく、
常にアンサンブルを背負ったような感じになっていたが、
それでもその中で活き活きとした流をつくり、
話を弛緩させなかったのは見事だった。
だがひとつ気になったのは、
声については正直、各々の強い個性が感じられなかった。
これはアンサンブル色が強い作品だったこともあるかもしれないが、
それでもそこのところはちょっと気になった。
むしろ声の個性という点では18期の方たちの方が
まだあったようにすら感じられた。
このような色付けというものがどう考えられているのか、
それともそういうものは時と経験が解決してくれるのだろうか。
声優の需要と供給のバランスが総崩れになっている現在、
ここだけはかなり気になったものだった。
とはいえ自分が考えていたレベルよりはかなりよかった。
この日の感想を書くところに
この公演の点数をつけてほしいというところがあった。
自分は多少奮発して 95点 をつけた。
で、余白に、
「今100点だったら次がつまらないでしょ。」と書いた。
ほんとにそうなのだ。
だけどこの5点がなかなか曲者だ。
というよりこの5点でみな苦労し、
ある人はそれを少しずつ上積みし
逆にある人は目減りさせてしまうという、
そういう胸突き8丁の5点といっていい。
しかも今の声優は100点でも満点ではない。
120点まで伸びきってもうまくいかないかもしれないし、
93点まで目減りしたのに成功してしまう人がいるかもしれない。
このあたりがむずかしい。
だから苦しむよりはその5点を各々がたのしみ、
そしてうまく自分に最適のそれを編み出してほしいというのが、
自分の偽らざる本音だ。
ただ今回の公演をみていて、
声優の層が限りなく分厚くなっていることは確認できたものの、
そのため声優の成功率がより低くなっているという、
厳しいジレンマを感じたのも事実。
最後の全員の笑顔をみたとき、
なんか二百三高地に出陣する部隊の、
その見送りをしているみたいな気になり
ちと辛い気持ちになってしまい、
ふだんなら笑顔で受付担当の方に接するのに、
この日はそれができず厳しい表情になってしまった。
早く景気が回復し
よりこういう若い声優さんたちも中堅ベテランの方も、
より良好な状況で活躍されるように強く望みたい。
有能な才能が活躍できないというのはやはり問題だ。
素晴らしい舞台だっただけに、
その先を見据えたときに厳しいものが強く感じられた。
夜明け前がいちばん暗いというが、
それを照らすのが
この日の若い方たちの明るい笑顔であってほしい。
そう感じた今日一日でした。
出演者
17期Cクラス
田頭裕輔
工藤翼
森聡士
美尾優気
田沼大樹
酒井緑
山本真紀
腰塚冴子(2011卒業公演実行委員長兼任)
高橋彩
井岡実咲
中村紗彩
佐藤茜
塩谷紋加
渡邊千佳子
和田萌花
石井真衣
中田裕之
山崎泰男
岡村歩
宮本真伍
村松建志朗
小林航
松林達大
大塚翔
小池菜都美
小菅茉美
布川真司
青木絵里
(以下客演)
藤木大地
加藤舞子
古澤文教
福田卓弥
中村信也
(以上 敬称略)
こやまきみこさんがフリーに [声優]
こやまきみこさんが
よしもとクリエイティブエージェンシーを離れフリーとなった。
http://ameblo.jp/kimiko-koyama/entry-11094548445.html
(ご自身のブログにおけるこの件の記述)
いろいろ新天地でやってみたかったことと
実際とのギャップにかなり苦しんだという。
よくあることだけど、
やはり声優としてある程度の知名度と実力をもった方なので、
それも考え再度決断をされたのだろう。
これに似たことでは
平野綾さんが歌手や俳優業を通してTVへの進出をはかり、
同じように苦しんだ件がある。
やはりこのあたりなかなか難しいものだろうし、
自分に貼られたレッテルというものが大きければ大きいほど、
それが自分の努力によってつくられただけに、
よりたいへんだし苦しめられるのだろう。
ただこれは自分も似たような経験があるので、
こやまさんのそれはとてもよくわかるものがある。
そういう意味では一年半ほどではあったものの、
いい夢をみたしいい経験が本人もできたのでは?と思う。
たしかに一年半のそれは
声優業そのものにはある意味ハンディかもしれないけれど、
その分いろいろと自分のためになったのだから、
決して高い買い物にはならないだろう。
むしろこれからの行動次第では
より大きな財産になってくるかもしれない。
とにかくいろいろとあったかもしれないけれど、
これで再度仕切り直しといったところか。
そういう意味でこれからのこやまさんの活躍を、
あたたかく見守っていきたいと思います。
映画「けいおん!」雑感。 [アニメ(2011放送開始)]

http://www.tbs.co.jp/anime/k-on/
(公式サイト)
まず最初に危惧したことに、
こういう劇場版ができると、
かなりの作品で劇場ということで大風呂敷を広げすぎ、
結果TV版の魅力よりも後退したような、
そんな作品が少なからずあった。
というわけで多少心配しながら見始めたこの作品。
ちょっとつくりすぎな導入と、
ちょっとスッカスカな始まり方に、
これだと110分はつらいなあと思っていたが、
しばらくすると急速に密度が濃くなりだし、
あとは最後までかなりいい雰囲気で作品は走り、
そして落ち着いていった。
特に終盤は何かパターンの違う最終回を
二話続けてみたようにも感じられたが、
それでもくどいという気はしなかった。
この「二つの最終回」がもし順番が逆だったら、
おそらく「けいおん」はこれでラストだったと思うが、
この順番だと三期も有りか?
と思わせるような感じとなっていた。
ストーリーはネタバレするのでやめておくが、
ちょっと「ブルースブラザース」を想起させるような、
そんな感じのところがときおりあったが、
はたして意識したのか、それとも偶然か?
声優陣は最初妙に声が高く感じたが、
その後はいつものペースとなった。
で、予想通り寿さんは今までに比べ、
より存在感の強い雰囲気になっていた。
これは設定を再度見直したところもあるだろうけど、
それに応えた寿さんを今回は評価すべきだろう。
ただちょっと律っつぁんが少々おとなしかった…
ような気がした。最初はすこぶる元気だったのですが…
その分、和さんが途中からかなり元気でしたが…
あと今までほとんど台詞が無かったモブクラスメートが
次々と話し出したというか
自己主張しだしたのはある意味よかった。
特に一部にファンの多い立花姫子(敬称略)が
今回意外と出番や台詞があったことと、
最後意外というか当然というかのツーショットがあったのは、
ある意味ファンにとって嬉しい贈り物だったかもしれない。
それにしてもこれからロンドンに行く人が増えるのだろうか。
それともこれ以上国内に聖地をつくるのを良しとせず、
根性のある奴だけついてこい的なことで遠くに聖地を求めたのか、
とにかくロンドンのことがじつによく書き込まれていた。
ロンドン見物にはいいガイドになったかもしれない。
ある意味イギリス大使館から表彰してもらってもいいのでは?
それと音楽がふんだに使用されていたので、
最後「ブルースブラザース」の輸入VHSのラストみたいな、
超カッコいいラストの一発を期待したのだが、
やはりそこまではやってくれなかった。
まあそれが「けいおん」らしいといえばらしいのかもしれない。
しかし平日の雨の夜(19時本編開始)とはいえ、
二百人近く入る映画館に二十人足らずの観客というのは寂しいかぎり。
土日はまた違ったことになるのだろうか。
とにかくファンにはいい映画となったようです。
これから観にいかれる方はぜひ楽しんできてください。
余談ですがあのロンドンの地下鉄。
「火星人地球大襲撃」を思いださせるなあ。








