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大洗美術館に行く [大洗とその周辺 (oarai)]

久しぶりに水戸から大洗まで歩く。

天気がいいせいか歩みも進む。

水浜線の遺構の多くも健在だ。
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途中茨城百景のひとつにも選ばれている六地蔵寺に寄る。
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場所がちょっとわかりづらいけど、
とても落ち着いた雰囲気の所。


少し回り道したため大洗の磯前神社についたのは、
水戸を出てから3時間半。

あいかわらずここからの景色は絶品です。
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このあと前から気になっていた、
磯前神社の前にある
大洗美術館に行く。

「自然美『大洗の海景』300号の風景窓画」

が売りというのがとても気になっていた。

中へ入ると美術館というより、
ちょっとした品の言い旅館という趣で、
入館料を払うと中へ館の人に案内され、
海に面した部屋へ。

少し長細いそこそこの部屋には、
渋沢秀雄が描いたという、
明治の頃の、
まだ水戸が終点だった頃の常磐線の水彩画がいろいろとあった。


これはなかなか貴重なもので、
ちょっとビゴーの絵を思い出してしまった。
(絵の雰囲気は随分違いますが…)

そして何といっても素晴らしいのは、
窓を大きくとって額縁で飾った「風景窓画」。

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よく絵のような風景というけど、
まさにそれをここで実践したようなかんじ。


鳥居の真正面ということで、
初日の出の時はほぼこの窓と鳥居を結ぶ一直線から昇ってくるとか。

かなりの絶景だ。

しかも椅子や机もあるので、
のんびりと外を見ながら過ごすことができる。

コーヒーをサービスとして出してくれたけど、
この日は外がとても寒く、
また三津から歩いてきたということもあるので、
じつにいい休憩もとれることとなった。


ただ大きな窓から外をみただけではないかと、
そう言われるかもしれないけど、
静かな室内で大きな額縁越しにみる大洗の海は、
いつもその外からみているそれとはいそそか様相が違う。

いつもはあの現場の雰囲気に少し飲まれてしまう感じがするのに、
ここではそういうことがなく、
圧倒されながらも落ち着いてこの景色を愉しめるという、
いつもと違った感覚で見ることができるのが素晴らしい。

この時北から「さんふらわあ」が来るのが見えた。
そこで一枚。

ちょうど鳥居の上にあるかんじ。
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ここでふと思い立ち、
係りの人に礼を言って館を出る。

そして砂浜を出て鳥居の近くへ行くそして一枚。

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ちょうど「さんふらわあ」が鳥居の中に納まった。

初日の出をそう納められれば、
それにこしたことはないがこれもこれで満足。

時間は午後一時過ぎ。

この後「ケイさんの誕生会」の様子をすこしみて帰途につきました。

というわけで今回はこんなところです。

一度は泊まり込みで大洗をみてみたいものの、
いつも一人部屋はどこも満室の事が多く、
なかなかうまくいきません。

いつかは一泊か二泊してみたいところです。


因みに帰りはちと疲れたので、
贅沢して普通車のグリーン車で帰ってしまいました。

以前も言いましたが、
休日の乗車前にグリーン券を購入すると、
運賃は別ですが、
水戸から横浜まで、
後ろにさえ戻らなければ複数回乗り継ぎをしても、
780円でOKというお得状態。

つまり出発駅から51キロを超えると、
グリーン料金が固定されてもうそれ以上にはならないので、
距離が長くなればなるほどお得ということになるのだ。

例えば
14時に水戸発上野行の各駅に乗り、
終点上野で16時20分発の沼津行に乗って終点まで行っても、
グリーン料金に関しては、
二つの列車を使用しても、
全区間780円そのままということ。


上野東京ライン開業後、
ほんとこういう所はありがたい。

もっとも特急に乗ればいいのにと言われればそれまでですが。


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コメント 1

阿伊沢萬

美術館というより、こじんまりとした図書室のような雰囲気の休憩所みたいな感じなのかもしれません。

入館料は大人500円ですが、なんか「風景窓画」をみる入館料というより、「憩い」を購入するためのそれという感じでした。大洗でこれだけ落ち着きのある空間が日中の土曜日にあるのはほんとうに新しい発見でした。

みな様、nice! ありがとうございます。
by 阿伊沢萬 (2017-01-15 15:33) 

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