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不公平!いい加減にすぎるNHKの「ベストアニメ100」 [アニメ(2017放送開始)]

視聴者によるWEB投票で「ベスト・アニメ100」「ベスト・アニソン100」を選出するとともに、関連の番組を放送します。
http://www.nhk.or.jp/anime/anime100/

というのがある。


ここで眼を疑うようなものを見てしまった。

それは…
http://www.nhk.or.jp/anime/anime100/article/mybest02.html
でのそれ。

なんと「この世界の片隅に」があげられている。


じつはこの投票、
昨年10月以降のアニメは投票対象から外されていて、
「この世界の片隅に」は投票できないシステムになっていた。

自分はこのことを何度も追加してほしいと懇願したけど、
けっきょくそれは黙殺された形になってしまった。

ふつうなら2016年末まで、
もしくは対象以外の作品が出てきたら、
それを追加して集計するような、
そういう柔軟な対応がベストなはずなのだが、
なぜかここの部分、
とても硬直化した対応をNHKはしていた。


だがそれで通すならまだしも、
一般投票者は口を塞いで
結果氷川さんだけ特別扱いみたいな、
こういう対応はすべきではないと思う。

おそらく氷川さんはこのことを知らなかったと思うけど、
それだけになんともやるせない。

怒るよりも情けなくなってしまった。

まあこちらは、
たかがアニメの少し外側から、
アニメに四半世紀かかわったくらいの一般人なので、
そんな人の意見などどうでもいいかもしれないが、
おそらくこの不公平極まりないやり方には、
自分以外からもかなり不満が出たのではないかと思う。

というより、
これはもう「この世界の」だけの問題ではない、
この時期に公開されたがために対象から外された、
他の作品にとっても酷い話だ。

「ユーリ!!! on ICE」

これもかなり被害を受けた作品かもしれない。

「けものフレンズ」

これだって締め切り前に放送はかなり進んでいたので、
投票対象にしたってバチは当たらないだろう。


せっかくの企画を、
こういう公平性を書いた対応でケチをつけるとは、
本当にもうどうしようもないとしか言いようがない。


5月3日放送の特集番組を愉しみにしていたのに、
ほんとこれでドッチラケになってしまった。

NHKが最近アニメに本腰を入れていると聞いたけど、
こういうことやってちゃあ…ねえ…。


ただあまり騒ぐと氷川さんには何の罪もないから、
そこのところもいろいろとあれですし、
ひょっとしたら氷川さんのそれは、
異議申すという意味も少し込められていたのかもしれませんし…。

ほんと何といいますか…です。


唐突に〆

※5/4に若干修正等入れました。
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「幼女戦記」と悠木碧さんのこと。 [アニメ(2017放送開始)]

「幼女戦記」

yjo.jpg
http://youjo-senki.jp/

タイトルだけみると、
ものすごく危ないアニメみたいに感じたが、
みてみたらとんでもなくシリアスで、
ブラックなファンタジーだった。

いろいろな時代の要素が、
ひとつの時代に混在してはいるものの、
人間はどの時代でもやることは同じという、
そんな部分が見えかくれしている、
とにかくなかなかの作品。

主人公はそんな世界の、
それこそ未来からきたかのように、
これから起こるであろうことを、
ある程度予期しながら、
自らに絶対の自信をもって、
人を駒としながら効率よく楽に生きる事を目標に、
その時代を要領よく泳ごうとするが、
それを時代と神がさせないというのも、
また設定としてユニ―ク。

人を駒として扱う人間が、
じつは少しずつ時代と神の駒となっていくのは、
とにかく皮肉としかいいようがない。

主人公の表情が、
常に皮肉交じりなのは、
そんな部分もあるのだろうか。

とにかくこんなに食えない主人公、
自分こそが最も優秀と自負している主人公が、
果たして今後どうなっていくのか。

とにかくなかなか面白いこれは作品です。


そんな外形は幼女で
中身は日本の能力至上主義的かつ、
出世と楽な生活を追い求めるサラリーマンを演じるのが、
悠木碧さん。


ここ数年とんでもなく演技力があがっているが、
ここでもこの複雑な役を見事に演じている。

悠木さんについては以前、
子役の時から自分の立ち位置を本能的に把握し、
また大人になってからは、
そんな自分を外からコントロールすることが上手いと、
何かで言ったことがあったけど、
その印象は今でも変わらい。


ご本人は沢城みゆきさんに私淑しているというけど、
今回のそれをみていると、
それ以外にも過去のアニメにおける、
他の声優さんのそれも参考にして取り入れている感がある。


特に隊長モードのターニャの喋り口調だけど、
ちょっと小山茉美さんを思わせるところがある。

「ブラックラグーン」でのバラライカを、
ときおり彷彿とさせる節回しが、
少し前の回でいくつか見受けられた。


小山さんの隊長役は、
どちらかという大部隊を率いる将軍というより。
小部隊を率いる隊長にイメージとしてよく合うが、
それがここで何か活かしているような、
そんな感じがときおりした。

悠木さんは声が投げっぱなしにならないというか、
常に全体で大きなフレーズを形成しようとするかのような、
それによって役の統一性を図ろうとしているかのように感じられるが、
それが小山さんのそれを感じさせられている、
ひとつの要因なのかもしれない。


ただ悠木さんの場合、
それらが借り物になってないで、
ちゃんと自分のスタイルとして昇華されているので、
おかしなとってつけみたいなものが皆無。


考えてみれば四歳で芸能界入りしたというので。
芸歴がすでに二十年を超えているが、
これだけ長くこの世界で活躍できているのも、
そういう順応性と吸収力、
そしてそれによる引き出しの多様化と、
その使い方のシンプルなやり方が、
コントロールできているからなのかもしれない。


悠木さんはとにかくいろいろな作品で、
いろいろな俳優さんや声優さんと共演するたびに、
いろいろと自分の引き出しに多くのものを蓄えていくが、
その量が増えれば増えるほど、
ひとつの作品で使うパターンを絞り込みシンプルにしていくという、
そういう傾向が年々強くなっているような気がする。


そのため悠木さんのやる役をみてると、
やっていることは比較的いつも同じようにみえるけど、
だからといってワンパターンに感じないのは、
そういう部分があるからなのかもしれない。


もっとも自分も悠木さんの全作品を追ってるわけではないし、
昔からのファンの方には全然違うものが見えてるかもしれない。


とにかく作品といい悠木さんといい、
ひじょうに丁寧につくられ演じられていると感じる、
この「幼女戦記」。

今期かなりのお気に入りになってます。

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なんか今期のアニメはやたら江ノ電沿線が多い。 [アニメ(2017放送開始)]

とにかく多い。
いや、たしかに以前からそこそこあったけど、
同じ時期に三作品もあると、
さすがにちょっと驚くしかない。

自分が見た範囲でも、

「風夏」
江ノ電02.jpg
藤沢駅

「亜人ちゃんは語りたい」
江ノ電01.jpg
極楽寺駅

「南鎌倉高校女子自転車部」
江ノ電03.jpg
鎌倉駅

と、タイプの違う作品が揃っている。


しかも作ってるところがみんな違う。

正直三社で

「どかこいちばん江ノ電を上手く書けるか」

を競ってるのではないかというくらい、
もうとんでもないことになっている。

極楽寺の駅など複数の作品に何度も出てきて、
さすがにもうこれは笑うしかない。

この沿線の駅では、

「鎌倉高校前」
「稲村ケ崎」
「極楽寺」

が特によく描かれているようだが、
このあたりは最近

「舟を編む」

にもでてきているし、
江ノ電ではないけど、

「ろんぐらいだぁす!」

もこの近くが舞台になっている。


これに「シン・ゴジラ」も入れ、
さらに過去のアニメも入れると、
もう一冊の本ができてしまうだろう。


よくアニメで聖地になるというけど、
これはおそらくその逆で、
有名地を取り込むことで、
作品に馴染みを取り込もうという、
そういうかんじにさえこれはみえてくる。


力関係が逆転しているといってもいいと思う。

もちろん聖地としての影響も、
当然でてくるとは思うけど、
大洗や内浦とはちょっと違うと思う。

しょっちゅう歩いている所が、
こうもアニメ化されていくと、
とにかく前も言ったけど、
なんか不思議な気がしてしまう。


そういえば土日、
季節によっては混雑で遅延が生じる時期があるけど、
江ノ電沿線って、
やはりかなり魅力的な所なのだろう。


そういえば「風夏」や「ろんぐらいだぁす!」でも、
「海」がみえた瞬間、歓声をあげるシーンがあるけど、
あれを見るたび、
自分が初めて江ノ電や稲村ケ崎越えで海をを見た時の、
あの新鮮な感動を思い起こしてしまう。


大洗や内浦のように、
聖地になった人たちはアニメになった、
自分たちのそれをみて、
いったいどういう感想を持っているのだろう。
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「南鎌倉高校女子自転車部」第二話「鎌倉探索にGo!」をみて。 [アニメ(2017放送開始)]

もうふだんよく歩く所ばかりで、
どういえばいいんだろう。

場所的には「長谷」から「七里ガ浜」あたりがメインで、
「江の島」や「佐助稲荷神社」も出てくる。


ただ正直「佐助稲荷神社」はかなり意外。

じつはそこには行ったことがない。


なんせ他にめぼしいものがないので、
いつか行こう行こうと思いつつズルズルやってるうちに、
今回アニメで先にみてしまったという次第。


なんか便利なんだか情けないんだか。


ただ後はもうほとんどいつもの場所。

101.JPG
ここもちょっと映ってました。


五霊神社付近は、
たしかにかなり道が入り組んでるので、
ちと間違えると確かにえらいことになるかも。

なのでそこから佐助稲荷までどう行ったか、
正直そのあたりはわかりません。

ただ凄いコースを通ったであろうことなんとなくわかります。

というかひょっとして、
あれ大仏ハイキングコースの近くかなあ。

だとすると自転車だととんでもないとこなんですけどあそこ。


まあそれはともかくなかなか個人的には、
見慣れた風景のオンパレードで楽しいです。

しかし何度も言いますけど、
見慣れた風景がアニメになるとなんか不思議です。
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「南鎌倉高校女子自転車部」をみて。 [アニメ(2017放送開始)]

南鎌倉.jpg
http://minakama-anime.jp/

もうなんというか自分がしょっちゅう散歩してるところだ。

「シン・ゴジラ」以来、
ホント自分の見慣れた風景が聖地になっていく。

これもそのひとつ。

第一話は、江ノ電の「極楽寺」駅付近から、
の学校のモデルとなった七里ガ浜高校までが舞台。

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これは御成通り商店街から江ノ電鎌倉駅方面を見たところ。

江ノ電鎌倉駅
003.JPG

B-10.jpg
「極楽寺トンネル」と極楽洞。
1964年の黒澤明の「天国と地獄」にも映っていた。
極楽寺のすぐそば。

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B-02.jpg
極楽寺駅。関東の駅百選にも選出されている。
桜の季節はほんとうに素晴らしい。

現地
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B-06.jpg
最近あまりみかけくなってきた赤ポストも、
この沿線ではみかけるしなかなかの人気。

B-08.jpg
江ノ電もふんだんに出てくるけど、最近はこのタイプはあまりみない。

B-03.jpg
稲村ケ崎公園よりも江の島方面に下ったあたりから、
七里ガ浜と江の島や富士山をみる。

現地(アニメの絵はもう少し江の島よりです)
097.JPG


「ろんぐらいだぁす!」の二話でもここを通っている。

B-04.jpg
南鎌倉高校。モデルは七里ガ浜高校。

くれぐれも不法侵入や先生生徒の無断撮影等しないようにご配慮を。

B-05.jpg
その近くの駐車場、
ここは夏になるともう満車状態になるので、
こんなことはこの季節くらいまでだろう。


歩いても三十分もかからないと思う。

因みにシーン最初は私有地や住宅街なので、
こちらも分かっていてもふれません、
ご察し願います。


「ろんぐらいだぁす!」では海から稲村ケ崎越え。
「南鎌倉高校」では極楽寺から七里ガ浜と、
ほとんど同じ場所が違う形で紹介されている。

しかも七里ガ浜高校を江ノ電沿いに、
しばらく腰越方面を歩くと「SLAM DUNK」の聖地。
これに「TARI TARI」や「舟を編む」など、
「鎌倉」~「江の島」を暑かったアニメを一同に会させると、
ちをっとした地図や観光PVができてしまうかも。

鎌倉市と藤沢市と神奈川県で、
一度このあたりつくってみてはいかが?


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