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<title>いいたい砲台　Grosse Valley Note</title> 
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<modified>2012-05-19T16:28:07Z</modified> 
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<tagline><![CDATA[いろいろと偏ったこと書いてます。]]></tagline> 
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<title>ダルビッシュの登板試合が毎試合みられる不思議。</title> 
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  <modified>2012-05-19T16:28:07Z</modified> 
  <issued>2012-05-20 01:19:10+09:00</issued> 
  <id>tag:blog.so-net.ne.jp,2012:orch.53239921</id> 
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  <dc:subject></dc:subject> 

<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://orch.blog.so-net.ne.jp/2012-05-20">
<![CDATA[
ダルビッシュがメジャーに行き、<br />
その登板試合が毎試合欠かさず放送され、<br />
そしてその模様が毎試合克明に報道される。<br />
<br />
それはいい。<br />
<br />
だけどダルビッシュが日本にいたとき、<br />
はたして現在のような扱いを<br />
地元はともかく全国ネットのＴＶ局は何をしていただろうか？<br />
<br />
彼は日本にいたときに比べ<br />
今ついさっき急速に成長したわけではない。<br />
ここ数年前から日本を代表するスーパー投手であることは、<br />
今現在もＴＶ局が言い続けているのだから確かなのだろう。<br />
<br />
だったら何故以前からもっと各登板試合を放送しないのだろう。<br />
<br />
最近の急速な野球人気の低下は<br />
たしかにサッカーの充実ぶりや、<br />
野球界の一部老害による内部崩壊によって、<br />
ほとんど歯止めがきかない緩やかな右肩下がりとなっている。<br />
<br />
ただその一因はＴＶ局自体のミスマッチというか、<br />
見たい試合を全国放送しないその姿勢にあるのではないだろうか。<br />
<br />
昨年もしダルビッシュや楽天の田中、<br />
さらには日ハムの斉藤の試合を各テレビ局は、<br />
いったいどれだけリアルで放送したことだろう。<br />
<br />
けっきょく野球に関しては<br />
各局以前として「昭和」のそれからおめでたいくらい、<br />
とにかくまったく抜け出していないようだ。<br />
<br />
ＴＶ局のこの姿勢が延々と続くかぎり<br />
プロ野球の人気低迷は延々と続くことだろう。<br />
というより放送局自体も視聴率放棄といわれてもしかたないだろう。<br />
<br />
韓流やバラエティ、<br />
それに通販ばかり力を入れれば最近の局は安泰なのだろうか？<br />
<br />
まあ楽してやっていけるのであれば、それはそれでいいのかもしれませんが…。<br />
<br />
こうしてまたダルビッシュの登板試合を不思議な気持ちでみている今日この頃です。<a name="more"></a>
]]> 
</content>
</entry>
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<title>雨も降ってないのに虹？</title> 
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  <modified>2012-05-19T16:28:07Z</modified> 
  <issued>2012-05-17 12:51:35+09:00</issued> 
  <id>tag:blog.so-net.ne.jp,2012:orch.53184743</id> 
  <summary type="text/plain"> </summary> 
  <dc:subject></dc:subject> 

<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://orch.blog.so-net.ne.jp/2012-05-17">
<![CDATA[
<img src="http://orch.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_a95/ORCH/Z-99991.png" width="240" height="400" border="0" align="" alt="Z-99991.png" /><img src="http://orch.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_a95/ORCH/Z-99990.png" width="240" height="400" border="0" align="" alt="Z-99990.png" /><br />
<br />
ちょっと珍しかったのでひとつ。<a name="more"></a>
]]> 
</content>
</entry>
<entry>
<title>猫ひろしさんのマラソン・カンボジア代表にひとこと＋その後</title> 
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  <modified>2012-05-19T16:28:07Z</modified> 
  <issued>2012-05-08 23:45:37+09:00</issued> 
  <id>tag:blog.so-net.ne.jp,2012:orch.51989633</id> 
  <summary type="text/plain"> </summary> 
  <dc:subject></dc:subject> 

<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://orch.blog.so-net.ne.jp/2012-03-27">
<![CDATA[
カンボジア国籍を取得しロンドン五輪の男子マラソン代表に決定したタレントの猫ひろしが26日、都内で報告会見を行った。<br />
<br />
　「スタートは“ニャー”で勢いをつけて、ゴールした後に、最高の五輪一発ギャグをできるように頑張ります」と夢舞台でも芸人魂を貫くことを宣言。国籍変更してまでつかんだ五輪切符には賛否両論ある。猫は「厳しいご意見を頂くのも当然。批判している方が、間違っているとも言えません。でも僕は、やると決めたので」と闘志を燃やしつつ、真摯な態度で受け止めた。<br />
<br />
　五輪代表選手としての初めての会見は、正装スタイルでの出席となった。グレーのピンストライプスーツと赤のネクタイ。１４７センチの小さな体だが、「オリンピックのスタートラインに立って走ることを考えたら、楽しみでしょうがないです」と大きな夢を実現させた喜びをかみしめた。<br />
 <br />
(２０１２年３月２６日)<br />
<br />
http://www.daily.co.jp/newsflash/2012/03/26/0004917877.shtml<br />
<br />
という記事があった。<br />
<br />
自分は正直なったことには何の不平不満もないが、<br />
気になるのはパフォーマンスのこと。<br />
<br />
猫さん自身は芸人云々といっているが、<br />
それは日本では通るかもしれないけど、<br />
外国ではどう受け取られるのかというのが心配だ。<br />
<br />
しかも場合によっては日本ではなくカンボジアの人々というか、<br />
国そのものが？印でみられかねないものがある。<br />
<br />
これからは猫さんは時と場所によっては<br />
カンボジアと言う国を背負った代表としてみられることになる。<br />
それはつまり彼の一挙手一投足ごしに<br />
カンボジアの国民と国全体がみられるということなのだ。<br />
<br />
そのところの自覚というか覚悟というのが<br />
じつはあまりよくみえてこない。<br />
<br />
必要以上に肩肘はる必要は無いし、<br />
完全に芸人を捨てろとはいないけれど、<br />
出るところに出たときはこのあたりを少しは念頭にいれ、<br />
行動し発言をしてほしいものです。<br />
<br />
何のためのカンボジアの国籍をとったのか。<br />
自分のエゴだけでとったわけではないはずなのだから、<br />
軽率な行動でカンボジアの人々からそっぽを向かれるような、<br />
それこそカンボジアから日本に亡命しなければならないような、<br />
そんなパフォーマンスだけは勘弁してほしいものです。<br />
<br />
成績は別にいいのです。<br />
カンボジアの人たちに<br />
スポーツとマラソンの良さを認識させたいという気持ちがあるのなら、<br />
そこのところのバランスをしっかりとってほしいものです。<br />
<br />
<br />
そして2012:5/8。<br />
<br />
【プノンペン共同】昨年１０月に国籍を取得したカンボジアでロンドン五輪男子マラソン代表に選ばれたタレントの猫ひろし（本名滝崎邦明）さん（３４）について、国際陸上競技連盟が参加資格を満たしていないと判断し、同国陸連に通達したことが８日、分かった。カンボジア側は決定を受け入れる意向で、猫さんの五輪出場は消えた。カンボジア・オリンピック委員会のチョムラーン専務理事は「別の選手を派遣する」と述べた。<br />
<br />
http://www.excite.co.jp/News/sports_g/20120508/Kyodo_BR_MN2012050801001973.htmlク<br />
<br />
正直ホッとしてます。オリンピックにギャグやネタはいらない。なのに二兎追おうとしたこれは当然の結果なのかもしれません。ハッキリすみわけをさせ真摯に四年後を目指すなら、そのときはこちらも心から応援することでしょう。<br />
<br />
<a name="more"></a>
]]> 
</content>
</entry>
<entry>
<title>どや顔のビゼー</title> 
  <link rel="alternate" type="text/html" href="http://orch.blog.so-net.ne.jp/2012-04-26" />
  <link rel="service.edit" type="application/x.atom+xml" href="http://blog.so-net.ne.jp/atom/blog_id=28227/entry_id=52789007" title="どや顔のビゼー" />
  <modified>2012-05-19T16:28:07Z</modified> 
  <issued>2012-04-26 23:09:16+09:00</issued> 
  <id>tag:blog.so-net.ne.jp,2012:orch.52789007</id> 
  <summary type="text/plain"> </summary> 
  <dc:subject></dc:subject> 

<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://orch.blog.so-net.ne.jp/2012-04-26">
<![CDATA[
ビゼーというと「カルメン」とか「アルルの女」がとにかく有名だ。<br />
また若き日に書いた交響曲ハ長調もそこそこ知られている。<br />
また「美しきパースの娘」や「真珠採り」も<br />
オペラ好きなら知っている作品だろう。<br />
<br />
だがそれ以外のビゼーの作品はそんなに知られていない。<br />
「カルメン」や「アルルの女」が特大に有名すぎるからかもしれない。<br />
<br />
そんなビゼーの作品の中でちょっと知っていてほしい、<br />
そんな曲がある。<br />
それが本人が二十歳に作曲した「テ・デウム」だ。<br />
<br />
ビゼーは19才の時カンタータ「クローヴィスとクロティルデ」で<br />
見事ローマ賞をとりローマに長期留学をフランス国家もちですることになった。<br />
まさに得意の絶頂にあったということができるだろう。<br />
<br />
そんな当時のビゼーの絶好調を描いたような作品が、<br />
その翌年に留学先ローマで作曲した「テ・デウム」だ。<br />
<br />
この作品をあるサイトで<br />
「ローマ賞で１等を取ってローマに乗り込んだ若きビゼーのドヤ顔を見るような意気軒昂で威風堂々とした…」<br />
というようなことが書いてあったが、正直名言だし言いえて妙だとおもった。<br />
<br />
もう一曲目の冒頭からオペラの雰囲気満点ともいえそうな、<br />
じつに壮麗かつ劇的、そして作曲者がどや顔で闊歩するようなリズムが爽快だ。<br />
<br />
ただこの曲はそんなところだけが聴きものではなく、<br />
その旋律の美しさ、そして音楽の高揚感の素晴らしさなど、<br />
とても二十歳そこそこの若者が書いた作品とは思えないほどのものがある。<br />
スケールも大きく物怖じしないこの魅力的な作品は<br />
時間にして二十分ほどの作品であり、<br />
そんなに長くて聴いていて疲れる代物ではない。<br />
<br />
なのでほんとうはもっと録音されてもいいし、<br />
より聴かれてもいい作品なのですが、<br />
なぜかあまり録音も多くなくまた聴かれてもいない。<br />
スッペの「レクイエム」同様不遇な作品として現在に至っている。<br />
<br />
ただありがたいことに最近はYouTubeにもＵＰされいるようだ。<br />
この機会に一度ぜひ聴いていただきたい曲です。<br />
<br />
できれば一度演奏会で聴いてみたい曲です。<br />
<a href="http://www.youtube.com/watch?v=a93HaGixXW4" target="_blank">http://www.youtube.com/watch?v=a93HaGixXW4</a><br />
<br />
下はこの曲を作曲した二年後のビゼー。こちらはどや顔ではありません。<br />
<img src="http://orch.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_a95/ORCH/z993.png" width="400" height="546" border="0" align="" alt="z993.png" /><a name="more"></a>
]]> 
</content>
</entry>
<entry>
<title>悲劇の天才ヨーゼフ・ハシッドのこと</title> 
  <link rel="alternate" type="text/html" href="http://orch.blog.so-net.ne.jp/2012-04-19" />
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  <modified>2012-05-19T16:28:07Z</modified> 
  <issued>2012-04-19 01:16:56+09:00</issued> 
  <id>tag:blog.so-net.ne.jp,2012:orch.52620008</id> 
  <summary type="text/plain"> </summary> 
  <dc:subject></dc:subject> 

<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://orch.blog.so-net.ne.jp/2012-04-19">
<![CDATA[
かつて20世紀最大のバイオリン奏者のひとりフリッツ・クライスラーが<br />
「200年にひとりの逸材」<br />
と絶賛し、<br />
<br />
イダ・ヘンデル、ヘンリク・シェリング、イヴリー・ギトリス、シモン・ゴールドベルク、<br />
そして天才ヨーゼフ・ヴォルフシュタールやジネット・ヌヴーを輩出した、<br />
かの20世紀最大の教育者のひとりカール・フレッシュが<br />
「最も素晴らしい生徒」<br />
と言わせたバイオリン奏者がいた。<br />
<br />
1923年12月28日に 生まれ、1950年11月7日に没した人物。<br />
ヨーゼフ・ハシッド [Josef Hassid]<br />
がその人物だ。<br />
<br />
<img src="http://orch.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_a95/ORCH/z9998.jpg" width="400" height="400" border="0" align="" alt="z9998.jpg" /><br />
<br />
1935年にヴィエニアフスキ国際ヴァイオリンコンクールトに参加、ジネット・ヌヴーが優勝、Ｄオイストラフが二位、テミアンカが三位となったこの歴史的大会で入賞する。若干11歳。<br />
<br />
1938年、14歳の時に第二次大戦を避けイギリスへ。<br />
翌年、一曲録音した後デビューリサイタルを開き演奏活動を開始。<br />
1940年にはEMIに名プロデューサー、レッグの元で８曲を録音…<br />
…そしてそれが生涯最後の録音となった。<br />
<br />
デビューから実質二年で事実上引退。<br />
<br />
記憶の欠落をともなう統合失調症の発症。<br />
さらに失恋の衝撃などに大戦下のイギリスで見舞われる。<br />
<br />
そして10代終盤には神経を病みついに入院を余儀なくされ、<br />
最後は長き闘病の果てに現在では副作用等で禁止となったロボトミー手術をし、<br />
数日後にこの世を去ったという、<br />
<br />
同じ師に習い同じコンクールに出たヌヴーが<br />
これまた悲劇的な飛行機事故により三十歳でこの世を去った、<br />
そのほぼ一年後の出来事だ。<br />
まさに悲劇のバイオリニストである。<br />
<br />
現在その遺された９曲分(曲として８曲)。<br />
すべてあわせても３４分程しかないものの、<br />
ありがたいことに現在(2012)ＣＤでその全てを聴くことができる。<br />
<br />
<br />
1939：1/9<br />
◎エルガー/気まぐれな女<br />
<a href="http://www.youtube.com/watch?v=CaZhs4JcGyI" target="_blank">http://www.youtube.com/watch?v=CaZhs4JcGyI</a><br />
<br />
1940：6/12<br />
◎エルガー/気まぐれな女 <br />
◎チャイコフスキー/「なつかしい土地の思い出」より第３曲、「メロディ」<br />
<a href="http://www.youtube.com/watch?v=VqhncQTMw8s" target="_blank">http://www.youtube.com/watch?v=VqhncQTMw8s</a><br />
◎サラサーテ/「スペイン舞曲集」より第６曲「サパテアート」<br />
<a href="http://www.youtube.com/watch?v=kuYQWjv04UU" target="_blank">http://www.youtube.com/watch?v=kuYQWjv04UU</a><br />
<br />
1940：6/28<br />
◎サラサーテ/「スペイン舞曲集」より第５曲「祈り」<br />
<a href="http://www.youtube.com/watch?v=4TQLrq07yRI" target="_blank">http://www.youtube.com/watch?v=4TQLrq07yRI</a><br />
<br />
1940：11/29<br />
◎マスネ/タイスの瞑想曲<br />
<a href="http://www.youtube.com/watch?v=PhKkjIC2SWk" target="_blank">http://www.youtube.com/watch?v=PhKkjIC2SWk</a><br />
◎ドヴォルザーク(クライスラー編)/ユモレスク<br />
<a href="http://www.youtube.com/watch?v=EpMiNez6RR4" target="_blank">http://www.youtube.com/watch?v=EpMiNez6RR4</a><br />
◎アクロン/ヘブライのメロディ<br />
<a href="http://www.youtube.com/watch?v=ImIwpDCMC10" target="_blank">http://www.youtube.com/watch?v=ImIwpDCMC10</a><br />
◎クライスラー/ウィーン奇想曲<br />
<a href="http://www.youtube.com/watch?v=TucPiJgnMcM" target="_blank">http://www.youtube.com/watch?v=TucPiJgnMcM</a><br />
<br />
<em>※現在発売されているＣＤはもっと聴きやすい音質ですし、途中で切れたりすることもありません。</em><br />
<br />
<br />
1940年の録音が6月と11月にまたがっているのは、<br />
同年7月から10月にあった英本土航空決戦のためだ。<br />
<br />
逆に言うと戦争さえなければ<br />
録音をかなり優先させてもらっていたこれは証だろう。<br />
<br />
これらすべては正直いって十代半ばの少年の演奏とは思えないくらい、<br />
強い意志と鋭い感性、そしてベテラン奏者のような安定感、<br />
ほんとうに驚くような演奏がここでは展開されている。<br />
<br />
ハシッドのひとつ年上で、かつて一緒にフレッシュに教わった、<br />
現代を代表する名手イヴリー・ギトリスは<br />
「あんな演奏をしていたらとても神経がもたない。」<br />
とハシッドのことを語っていたという。<br />
たしかにそれも頷けるこれは演奏だと思う。<br />
<br />
来年(2013)はそのハシッドの生誕九十年にあたる。<br />
同じく悲劇の天才だったヌヴーに比べれば<br />
この「もうひとり」の不世出の奏者はまだまだ知名度が低い。<br />
<br />
せめてこの珠玉の９曲が今後より聴かれることを、<br />
そしてまだ知られていないハシッドの隠れた録音が発見されることを。<br />
<br />
<img src="http://orch.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_a95/ORCH/z9997.jpg" width="400" height="343" border="0" align="" alt="z9997.jpg" /><br />
それにしてもこの二人があと十年健在だったら…。<a name="more"></a>
]]> 
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</entry>
<entry>
<title>バーンスタインのマーラーの９番</title> 
  <link rel="alternate" type="text/html" href="http://orch.blog.so-net.ne.jp/2012-04-17" />
  <link rel="service.edit" type="application/x.atom+xml" href="http://blog.so-net.ne.jp/atom/blog_id=28227/entry_id=52572674" title="バーンスタインのマーラーの９番" />
  <modified>2012-05-19T16:28:07Z</modified> 
  <issued>2012-04-17 01:26:19+09:00</issued> 
  <id>tag:blog.so-net.ne.jp,2012:orch.52572674</id> 
  <summary type="text/plain"> </summary> 
  <dc:subject></dc:subject> 

<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://orch.blog.so-net.ne.jp/2012-04-17">
<![CDATA[
<img src="http://orch.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_a95/ORCH/z99999.jpg" width="400" height="400" border="0" align="" alt="z99999.jpg" /><br />
<br />
レナード・バーンスタインが1985年の8/25に、<br />
イスラエルで地元イスラエルフィルを指揮した演奏会。<br />
曲目はマーラーの交響曲第９番。<br />
それが最近ＣＤとして発売された。<br />
まともな録音で隠し録りのようなものではない、<br />
しっかりとした録音によるもの。<br />
<br />
このコンビは同曲を翌月の来日公演でも演奏し、<br />
それは多くのファンに語り継がれるほどの名演となり、<br />
バーンスタイン自身「録音すべきだった」といわせるほどのものだった。<br />
<br />
この日本公演は曲目が発表になったときから話題となっていた。<br />
特にマーラーの９番は1970年にニューヨークフィルとの来日公演でも演奏され、<br />
当時これを聴いた評論家、吉田秀和氏も絶賛を極めた発言をされていた。<br />
そしてその吉田氏はこの公演をＮＨＫホールではなく、<br />
大阪まで出向き、より状況のよいフェスティバルホールで聴いている。<br />
超名演にならないほうがおかしいとそう感じていたのだろう。<br />
<br />
演奏史譚家山崎浩太郎さんも、<br />
生涯忘れられない演奏会のひとつにあげられていたこの演奏会。<br />
残念ながら録音録画等されなかったために、<br />
現在までほぼ幻の公演扱いされている。<br />
<br />
そんな日本公演の直前、<br />
つまり来日前に同曲を同コンビが地元で演奏した公演のライブが登場した。<br />
<br />
ところでバーンスタインはこの曲を来日の数か月前に、<br />
オランダで名門コンセルトヘボウと録音している。<br />
たしかにこれも名演ではあるが、<br />
随所にオケのもつ語法やプライドとバーンスタインの解釈がすれ違い、<br />
ときおり妙に冷たいというか素っ気ない瞬間が散見させられるものがあり、<br />
日本公演がこういう演奏だったらちょっとあれだなあと、<br />
そんなことを思ったりしたものでした。<br />
<br />
自分はじつはこの公演を聴く「はず」でした。<br />
チケットも買い当日会場へ向かいはしました。<br />
ですが数日前からの風邪がこの日とても悪化、<br />
かなりの熱が朝からでてしまい夕方にはなんとかひいたものの、<br />
ＮＨＫホールへ向かうため横浜で電車に乗る寸前ついに限界。<br />
このままだとホールー向かう途中で倒れるか、<br />
ふんばれても演奏中に気を失う可能性大ということで、<br />
泣く泣くそのまま帰宅するということになりました。<br />
<br />
そんなこともあってかこの演奏会には特別なものを感じるようになりました、<br />
<br />
その演奏会の直前に行われた同じコンビ同じ曲目によるＣＤが出たのだから、<br />
当然こちらも心中穏やかになれるわけがない。<br />
そしてこのＣＤを聴いたのですが…。<br />
<br />
演奏はほぼ予想通りのものでした。<br />
「それってたいしたことない！っていうこと？」<br />
と思われるかもしれないがそうではない。<br />
むしろその正反対だ。<br />
<br />
自分はたいてい期待するとその予想が限りなく高いものを描く傾向にある。<br />
そしてたいてそれをなんらかの形で下回ることが多いのですが、<br />
これはそんなことはまるでない、<br />
とんでもないくらい密度の濃い演奏だった。<br />
音楽とともに生きるとはこういうことを言うのだろうと思わせるほど、<br />
この演奏は音楽の描けるひとつの限界に達した感のある演奏だった。<br />
<br />
特に終楽章の後半。<br />
もはや究極の人間と音楽の対話がそこでは展開されている。<br />
こんなことを言うと冒涜かもしれないが、<br />
マーラー自身よりもこの曲を知り尽くしているのではないか、<br />
そんなふうに思われるほどの語り口であり<br />
一音一音に命を削っているかのような演奏であり響きがここにはある。<br />
<br />
<br />
おそらく日本での公演は回数を重ねたこともあり、<br />
このＣＤで聴かれるような、一種の一期一会的緊張感は後退したかもしれないが、<br />
オケも指揮者も回数を重ねより練りこんだ隙のない音楽へと昇華されていったことは、<br />
このＣＤを聴いているだけでも十分想像させられるものだった。<br />
<br />
おそらく実際にはより軽くより重く<br />
より明るくより暗く<br />
そして清澄かつ深遠な響きが、<br />
巨大なスケールと室内楽的な繊細さの中で展開されていたことだろうし、<br />
おそらくそのときのオケの音は後年やはりバーンスタインの指揮で録音された、<br />
「画家マティス」のそれのような結晶化された響きだったのだろう。<br />
ほんとうにとんでもなく凄いことだ。<br />
<br />
それがなんとなく思い浮かんできただけでも自分にとってこのＣＤは、<br />
27年という時を戻すだけのそれが十分すぎるほどあるように感じられた。<br />
<br />
もちろんそういうこと抜きに聴いてもこれはバーンスタインにとって、<br />
最高の演奏のひとつといっても過言ではないだろう。<br />
<br />
この演奏を過去のそれとして冷静に聴ける今の人たちには<br />
これはどのように聴こえるのだろうか。<br />
それによってこの演奏が伝説ということに縛られたり頼ったりすることなく、<br />
この21世紀に生きる演奏として存在できるか否かなのですが…。<br />
<br />
<br />
余談ですが、じつは自分はバーンスタインとは縁が無い。<br />
<br />
1974年は懐的に行くことはかなわなかったし、<br />
1978年はバーンスタインが来日中止、<br />
1979年は懐と相談の結果ムラヴィンスキーとヤンソンスをとり<br />
1990年の最後の公演はどうしても都合がつかなかった。<br />
<br />
今考えれば1985年になんとかしていればだったのですが…。<br />
そんな自分にとってはとにかくこれはありがたい贈り物であります。<a name="more"></a>
]]> 
</content>
</entry>
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<title>「輪廻のラグランジェ」の緊急告知</title> 
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  <modified>2012-05-19T16:28:07Z</modified> 
  <issued>2012-03-26 04:52:53+09:00</issued> 
  <id>tag:blog.so-net.ne.jp,2012:orch.51946153</id> 
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  <dc:subject></dc:subject> 

<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://orch.blog.so-net.ne.jp/2012-03-26-1">
<![CDATA[
<img src="http://orch.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_a95/ORCH/a000001-32176.jpg" width="500" height="293" border="0" align="" alt="a000001.jpg" /><br />
<br />
詳しいことは↓にいろいろとあります。<br />
<br />
<a href="http://lag-rin.com/" target="_blank">http://lag-rin.com/</a><br />
<br />
それにしてもこの三人、いいかんじで出来上がってしまいました。<br />
新作でもたのしみです。<br />
<br />
<img src="http://orch.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_a95/ORCH/a000001-0f181.jpg" width="400" height="247" border="0" align="" alt="a000001.jpg" /><br />
<br />
あとこのシーンは笑えました。まどかの詠み方も秀逸。<br />
<br />
<img src="http://orch.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_a95/ORCH/a000001-26418.jpg" width="400" height="234" border="0" align="" alt="a000001.jpg" /><br />
<img src="http://orch.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_a95/ORCH/a000001-65765.jpg" width="400" height="234" border="0" align="" alt="a000001.jpg" /><br />
<br />
因みに当たったそれは「ちはやふる…」ではありませんでした。<a name="more"></a>
]]> 
</content>
</entry>
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<title>「ラストエグザイル-銀翼のファム-」の不可思議な最終回</title> 
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  <modified>2012-05-19T16:28:07Z</modified> 
  <issued>2012-03-26 04:31:05+09:00</issued> 
  <id>tag:blog.so-net.ne.jp,2012:orch.51945969</id> 
  <summary type="text/plain"> </summary> 
  <dc:subject></dc:subject> 

<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://orch.blog.so-net.ne.jp/2012-03-26">
<![CDATA[
「ラストエグザイル-銀翼のファム-」の最終回。<br />
第21話「 Grand master 」が放送された。<br />
<br />
前作もたしかに最終回の説明不足がいろいろ言われたが、<br />
今回はさらに輪をかけてわからなかった。<br />
<br />
それはクラウスのラストの車いすでの登場シーン。<br />
そしてディーオのそのときの様子。<br />
<br />
おそらく前作のラストからみて、<br />
生きてはいたものの精神的に不安定だったディーオを<br />
今のように戻すために支払った代償が<br />
クラウスが半身不随になるような大けがだったのだろう。<br />
そしてそのことも含めてアルを守り、<br />
タチアナたちと行動をともにすることになったのだろうけど、<br />
ただそうだったとしても、<br />
それを最終回でやることはないだろう。<br />
それまでのいろいろがかなり吹っ飛んでしまった。<br />
<br />
この状況からみて前作と今作の間、に<br />
クラウスとディーオの間にあったことを<br />
映像レベルで解決させなければならなくなったような気がする。<br />
<br />
そうしないとおそらくかなりの人が<br />
？？？のままおいてけぼりになってしまうだろう。<br />
<br />
「輪廻のラグランジェ」のように<br />
７月から新シリーズやりますというのならまだしも、<br />
そうでないのだからほんとうに？なことだ。<br />
<br />
何か別の媒体における外伝で<br />
そのこについてあるのならこちらの勉強不足かもしれないが、<br />
ただそれでもやはりＴＶのみをみている人たちのためにも、<br />
そのあたりの説明くらいはしておくべきだろう。<br />
<br />
とにかく釈然としない不可思議な最終回だった。<br />
<br />
この作品、いったいどこに落ち着くのだろうか。<br />
<br />
ただこのシーンは泣けました。↓<br />
<img src="http://orch.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_a95/ORCH/a000001-2d6d6.jpg" width="400" height="248" border="0" align="" alt="a000001.jpg" /><a name="more"></a>
]]> 
</content>
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<entry>
<title>東京国際アニメフェア2012</title> 
  <link rel="alternate" type="text/html" href="http://orch.blog.so-net.ne.jp/2012-03-23" />
  <link rel="service.edit" type="application/x.atom+xml" href="http://blog.so-net.ne.jp/atom/blog_id=28227/entry_id=51832561" title="東京国際アニメフェア2012" />
  <modified>2012-05-19T16:28:07Z</modified> 
  <issued>2012-03-23 22:53:03+09:00</issued> 
  <id>tag:blog.so-net.ne.jp,2012:orch.51832561</id> 
  <summary type="text/plain"> </summary> 
  <dc:subject></dc:subject> 

<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://orch.blog.so-net.ne.jp/2012-03-23">
<![CDATA[
昨年震災のため中止となったＴＡＦ。<br />
今回はその震災に対しての復興もテーマのひとつになっていた。<br />
<br />
ただ昨年ＴＡＦにも大きな影を落とした、<br />
例の条例による大手出版社との対立とそれによる不参加に対しては、<br />
この一年間何も進展していないようだった。<br />
<br />
その結果スペースは今まで以上にがらんとした雰囲気だった。<br />
これには地震対策ということで吊り下げものが自粛されたことで、<br />
上部空間が大きく開いていたこともあるだろう。<br />
<br />
だけどそれだけではないのも確かで、<br />
本来ならあるべきものがそこに無いため、<br />
とても寂しいものがそこにはあった。<br />
<br />
もちろんそのため今までなら目立たなかったもの、<br />
例えば鳥取や練馬のようにアニメを目玉にしているところや、<br />
東北でのそれなどが目立ったのは幸いだった。<br />
<br />
そして都知事が決して好感をもっていない国である、<br />
お隣中国がかなりのスペースを今回占めていた。<br />
というより今回中国をはじめとした諸外国がでていなければ<br />
ＴＡＦは惨憺たる状況だっただろう。<br />
<br />
フードコーナーが例年になく充実していたのも<br />
そういうスペースの余裕からきたものだろうけど、<br />
正直、中国とフードコーナーに助けられているような、<br />
現場の苦しさがにじみ出ているようなものがあった。<br />
<br />
そしてスペースのいくつかはビジネスデイのみの設置というものもあった。<br />
<br />
これでは来年以降この規模でやるべきなのかどうかも<br />
今後再考せざるを得ないものがあるだろう。<br />
<br />
ＴＡＦというよりＣＡＦ(中国アニメフェア)に来年はなるのでは？<br />
という気さえしたものだった。<br />
それは石原都知事の当初のこのフェアに対する考えと重ねると、<br />
はたしてそれはどうなのだろうという気がする。<br />
このあたりの都知事の一貫性の無さというか、<br />
その考え方に現場が苦しめられているのは見ててきついものがある。<br />
<br />
ひじょうにみてて複雑な思いがあったフェアとなった。<br />
<br />
<br />
そんな中で、今回目についたのは、<br />
<br />
※日本テレビ＆ジブリブースの「ちはやふる」。<br />
<br />
<img src="http://orch.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_a95/ORCH/a010.png" width="180" height="300" border="0" align="" alt="a010.png" /><br />
<br />
※「夜のとばりの物語」<br />
<a href="http://www.ghibli-museum.jp/yorutoba/" target="_blank">http://www.ghibli-museum.jp/yorutoba/</a><br />
<br />
<img src="http://orch.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_a95/ORCH/a011.png" width="180" height="300" border="0" align="" alt="a011.png" /><br />
<br />
※「おおかみこどもの雨と雪」<br />
<a href="http://www.ookamikodomo.jp/index.html
" target="_blank">http://www.ookamikodomo.jp/index.html</a><br />
「サマーウォーズ」の細田守の新作。7/21 公開。<br />
<br />
※映画『009 RE:CYBORG』<br />
<a href="http://009.ph9.jp/
" target="_blank">http://009.ph9.jp/</a><br />
今秋公開予定。<br />
<br />
※「LUPIN the Third ～峰不二子という女～」<br />
<a href="http://fujiko.tv/" target="_blank">http://fujiko.tv/</a><br />
4/4より放送開始。<br />
<br />
久しぶりのルパンＴＶ新シリーズ。今後日本テレビが沢城みゆきさんを、かつてキングが林原めくみさんを育てプロモをしていったように囲い、そしてよりブレイクさせようとしているかのようです。昨年からそういう傾向が日本テレビのアニメで強くみられているので要注意かも。<br />
<br />
<img src="http://orch.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_a95/ORCH/a008.png" width="160" height="300" border="0" align="" alt="a008.png" /><img src="http://orch.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_a95/ORCH/a004.png" width="160" height="300" border="0" align="" alt="a004.png" /><br />
<br />
※「伏 鉄砲娘の捕物帳」<br />
今秋公開予定、文藝春秋創立90周年記念作品。監督は映画『千と千尋の神隠し』で監督助手を、TVアニメ『亡念のザムド』で監督デビューをした宮地昌幸。<br />
<br />
◎手塚プロ<br />
※「グスコーブドリの伝記」<br />
<a href="http://wwws.warnerbros.co.jp/budori/" target="_blank">http://wwws.warnerbros.co.jp/budori/</a><br />
7/7公開。　「銀河鉄道の夜」のスタッフが再結集しての作品。絵は「銀河鉄道」にそっくり。クオリティも高い。ブドリに小栗旬、妹のネリに忽那汐里、音楽は小松亮太。配給：ワーナー・ブラザース映画。<br />
<br />
<img src="http://orch.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_a95/ORCH/a009.png" width="160" height="300" border="0" align="" alt="a009.png" /><img src="http://orch.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_a95/ORCH/a012.png" width="160" height="300" border="0" align="" alt="a012.png" /><br />
<br />
※「エウレカセブンAO」<br />
『交響詩篇エウレカセブン』の続編。<br />
<a href="http://eurekaao-prj.net/" target="_blank">http://eurekaao-prj.net/</a><br />
<br />
※「AKB0048」<br />
<a href="http://akb0048.jp/
" target="_blank">http://akb0048.jp/</a><br />
これがそうとう大きなディスプレイが「宇宙海賊」や「エウレカ」とともにされていました。「宇宙海賊」とスタッフが似ているのでそのあたりとからめてなのでしょう。<br />
<br />
キャスト：藍田織音/仲谷明香 一条友歌/佐藤亜美菜 神崎鈴子/秦佐和子 岸田美森/佐藤すみれ 東雲彼方/石田晴香 東雲楚方/矢神久美 園智恵理/渡辺麻友 本宮凪沙/岩田華怜 横溝真琴/三田麻央 <br />
ゆうこ(9代目 大島優子)神田朱未 まゆゆ(3型目 渡辺麻友)田村ゆかり ゆきりん(6代目 柏木由紀)堀江由衣 ともちん(11代目 板野友美)植田佳奈 たかみな(5代目 高橋みなみ)白石涼子 こじはる(8代目 小嶋陽菜)能登麻美子 あっちゃん(13代目 前田敦子)沢城みゆき さえ(10代目 宮澤佐江)中原麻衣 さやか(10代目 秋元才加)川澄綾子<br />
<br />
<img src="http://orch.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_a95/ORCH/a002.png" width="160" height="300" border="0" align="" alt="a002.png" /><br />
<br />
※「咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A」<br />
ポスターやディスプレイのみの告知。「咲-Saki-」の外伝。<br />
<a href="http://www.saki-anime.com/" target="_blank">http://www.saki-anime.com/</a><br />
<br />
<img src="http://orch.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_a95/ORCH/a005.png" width="160" height="300" border="0" align="" alt="a005.png" /><br />
<br />
※「戦国コレクション」<br />
<a href="http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/sencolle/" target="_blank">http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/sencolle/</a><br />
<br />
※「虹色ほたる」<br />
<a href="http://www.nijiirohotaru.com/" target="_blank">http://www.nijiirohotaru.com/</a><br />
5/19 公開。主題歌は松任谷由実による書き下ろしの新曲「愛と遠い日の未来へ」。<br />
<br />
というところでした。４月の新番組のかなりが欠落しているのがわかります。<br />
<br />
あとはこんなところがありました。<br />
<br />
<img src="http://orch.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_a95/ORCH/a006.png" width="120" height="200" border="0" align="" alt="a006.png" /><img src="http://orch.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_a95/ORCH/a007.png" width="120" height="200" border="0" align="" alt="a007.png" /><br />
<br />
関係者の努力と限られたコマを使用したものとしては<br />
自分は今回のこれは上出来という気がします。<br />
<br />
ですが…<br />
<br />
とにかくそれにもかかわらずひじょうに見てて複雑な気持ちでした。<br />
こんな気持ちになるようなこれのどこがアニメフェアだよというかんじです。<br />
こんなことは今年限りにしてほしい。<br />
<br />
以上で〆です。<br />
<br />
※<br />
安物の携帯の為画質が悪くてすみません。あと体調の不良と仕事の多忙と続いたためずいぶんここをお休みしていました。申し訳ありませんでした。<a name="more"></a>
]]> 
</content>
</entry>
<entry>
<title>2012代々木アニメーション学院 横浜キャンパス 声優タレント科舞台発表会「New Life Symphony~心を受継ぐ者たち~」雑感。(1/27)</title> 
  <link rel="alternate" type="text/html" href="http://orch.blog.so-net.ne.jp/2012-01-27" />
  <link rel="service.edit" type="application/x.atom+xml" href="http://blog.so-net.ne.jp/atom/blog_id=28227/entry_id=49059785" title="2012代々木アニメーション学院 横浜キャンパス 声優タレント科舞台発表会「New Life Symphony~心を受継ぐ者たち~」雑感。(1/27)" />
  <modified>2012-05-19T16:28:08Z</modified> 
  <issued>2012-01-27 21:53:42+09:00</issued> 
  <id>tag:blog.so-net.ne.jp,2012:orch.49059785</id> 
  <summary type="text/plain"> </summary> 
  <dc:subject></dc:subject> 

<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://orch.blog.so-net.ne.jp/2012-01-27">
<![CDATA[
<img src="http://orch.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_a95/ORCH/a000001-c3327.jpg" width="298" height="421" border="0" align="" alt="a000001.jpg" /><br />
※実際のポスターはこれとは違ったと思います。<br />
<br />
1月27日（金）開演18:00<br />
相鉄本多劇場<br />
<br />
二日続けて行われるものの初日に行ってきました。<br />
横浜キャンパスの声優タレント科舞台発表会をみるのは、<br />
2010年についでこれで二度目となります。<br />
<br />
上演時間90分超という大作を<br />
総勢22名で演じるという今回の上演。<br />
<br />
昨年(2011)秋に卒業公演を行った、<br />
アミュースメントメディア総合学院(以下ＡＭＧと略)と<br />
ちょうど見比べる形となった。<br />
<br />
で、今回まず思ったことに<br />
コンセプトがＡＭＧとまるで違うことだった。<br />
<br />
ＡＭＧがどちらかというと<br />
アンサンブルの中でいかに個性を打ち出すかということだったが、<br />
こちらは個々が自立した振る舞うことにより形を成すという、<br />
そんな感じのするものだった。<br />
<br />
そのため全員が我も我もというかんじではあったものの、<br />
そのため逆に誰が主人公なのか、<br />
いまいちそれが掴めないというか感じられないはじまりとなっていました。<br />
<br />
しかも緊張のためか台詞の受け渡しがいまひとつ硬く、<br />
なかなかいい流れがつくりきれない。<br />
フレーズの独立したものが個々に存在するような、<br />
ちょっと居心地のすっきりしないものを感じました。<br />
<br />
また最初にアンサンブルありきでないため、<br />
その形に頼って一息つくということもできないためか、<br />
前半よく言えば慎重、悪く言えばやや煮え切らないものが感じられ、<br />
以前みた発表会とかなり印象が違うように感じられました。<br />
<br />
ところが中盤をすぎたころからか、<br />
俄然気持ちに火がついたというのか、<br />
ためにためた気持ちの丈が流をひきよせたのかはわからないけど、<br />
台詞の受け渡しが急速にスムーズになり、<br />
ストーリーに流されるのではなく、<br />
自分たちでストーリーを動かし始めたことにより、<br />
話が一気に緊張感と高揚感を生み続けながら佳境に入るという、<br />
かなり理想的な展開となっていきました。<br />
<br />
またこれを可能にしたのが脇で重要な役をされていた方で、<br />
特に目についた三人の方が<br />
いい流れを呼び込むために我慢強く役をこなし、<br />
そして話を下支えしていたのがたいへん印象に残りました。<br />
<br />
このためこの三人の方に異常に負荷のかかった上演と今回はあいなりましたが、<br />
それに耐えて流れを最後よびこんだこの三人の方と<br />
その流れを一気に加速させた他のメンバーによって、<br />
とにかく最後はかなり満足度の高いものとなっていました。<br />
<br />
正直じつはこの話、<br />
フロントラインを形成した四人の方が<br />
横並びでスクラムを組んでしまったことが<br />
主役は誰なの？となったことと、<br />
三人の下支えを必要以上に目立たせてしまったことに繋がってしまったようですが、<br />
じゃあ誰か突出してしまえばよかったかというとそうでもなく、<br />
かなり手ごわい作りの作品だったということが後でけっこう感じられました。<br />
<br />
ただこの手ごわい作品を<br />
最後あそこまで白熱的にもっていったことは大いに評価すべきでして、<br />
いいメンバーが揃っていたということを証明したことも、<br />
あらためて感じさせられた出来となっていました。<br />
<br />
ここからどれだけの人たちが声優となるかはわかりませんが、<br />
けっこう今回はいろいろな体験のできた公演だったのでは？<br />
という気がします。<br />
<br />
卒業してからもこの日最後にみせた勢いと熱さを忘れずに、<br />
ぜひご健闘そしてご活躍されることを望みます。<br />
<br />
しかしそれにしても台詞がよく聞き取れたことと、<br />
会場の子供から笑いをとったことには感心しきりです。<br />
特に子供笑わせるのってけっこう難しいんですよね。<br />
これやった人は自信もっていいと思いますよ。<br />
<br />
あと今回はけっこう個性的な声がいくつか存在していたこと感じました。<br />
今までこういう場で練習すると基礎はできるが個性が削られるのでは？<br />
という疑問を少なからず感じていたので、<br />
このことには少し安堵させられました。<br />
<br />
あと年齢のハンディを超えたお二方には、<br />
ほんとうにご苦労様ですといいたいです。<br />
<br />
以上です。<br />
<br />
出演<br />
<br />
銀蔵　　　戸澤進<br />
千代　　　川上詩芳里<br />
<br />
瑛太　　　舛田香楠<br />
彩　　　　安田愛実<br />
琴音　　　渡辺麻美<br />
陸　　　　木津谷美香<br />
西園寺　　内海貴仁<br />
繰越　　　中込健<br />
鳩留　　　近藤雅樹<br />
レイコ　　武市繭子<br />
トム　　　嶋本茉弥<br />
ハンク　　中平大貴<br />
スー　　　宇田明日香<br />
クルーズ　木田晴久<br />
市原　　　太田めぐみ<br />
西野　　　高地美玖<br />
三浦　　　福田ひかる<br />
米田　　　丸山有咲<br />
黒服１　　新堀舞<br />
黒服２　　田代美喜<br />
黒服３　　佐藤真奈美<br />
黒服４　　前田将孝<br />
<br />
以上敬称略<br />
<br />
尚、1月28日（土）開場14:30/開演15:00の公演も同劇場であり。<a name="more"></a>
]]> 
</content>
</entry>
<entry>
<title>馬油と乾燥肌</title> 
  <link rel="alternate" type="text/html" href="http://orch.blog.so-net.ne.jp/2011-03-19" />
  <link rel="service.edit" type="application/x.atom+xml" href="http://blog.so-net.ne.jp/atom/blog_id=28227/entry_id=33290423" title="馬油と乾燥肌" />
  <modified>2012-05-19T16:28:08Z</modified> 
  <issued>2012-01-18 22:33:05+09:00</issued> 
  <id>tag:blog.so-net.ne.jp,2012:orch.33290423</id> 
  <summary type="text/plain"> </summary> 
  <dc:subject></dc:subject> 

<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://orch.blog.so-net.ne.jp/2011-03-19">
<![CDATA[
<img src="http://orch.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_a95/ORCH/a000001-54f56.jpg" width="513" height="270" border="0" align="" alt="a000001.jpg" /><br />
自分はこの季節乾燥肌にけっこう苦しんでいる。<br />
<br />
そのため洗濯物を室内に干したり、<br />
加湿器をつけたりしていたが、<br />
節電のため加湿器を自粛してしまった。<br />
<br />
で、けっこう困ってたら、<br />
漢方薬の先生から<br />
<br />
「馬油がいいですよ。」<br />
<br />
と言われたので使ってみた。<br />
<br />
そうしたらこれがけっこう使える。<br />
<br />
自分は知らなかったが<br />
この薬、千年以上前からある薬なのだそうだ。<br />
<br />
火傷や切り傷などにもきき<br />
「ガマの油」もこの「馬油」だった！<br />
という話もあるとかないとか。<br />
<br />
とにかく今はこの薬に助けられてます。<br />
<br />
それにしてもこういう古くから伝わり<br />
現在でも現役の薬って他にもあるのでしょうか？<br />
<br />
ちょっとこのあたり最近興味がでてきています。<br />
<br />
それにしても馬の油？<br />
なぜにそんな名前となったのでしょうね。<br />
<br />
<span style="font-size:x-small;">※これは以前書いたものに若干手を加え場所を移動させたものです。</span><a name="more"></a>
]]> 
</content>
</entry>
<entry>
<title>「桑島法子 朗読夜~nocturne~銀河鉄道の夜」雑感。</title> 
  <link rel="alternate" type="text/html" href="http://orch.blog.so-net.ne.jp/2012-01-15" />
  <link rel="service.edit" type="application/x.atom+xml" href="http://blog.so-net.ne.jp/atom/blog_id=28227/entry_id=48687574" title="「桑島法子 朗読夜~nocturne~銀河鉄道の夜」雑感。" />
  <modified>2012-05-19T16:28:08Z</modified> 
  <issued>2012-01-15 05:10:04+09:00</issued> 
  <id>tag:blog.so-net.ne.jp,2012:orch.48687574</id> 
  <summary type="text/plain"> </summary> 
  <dc:subject></dc:subject> 

<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://orch.blog.so-net.ne.jp/2012-01-15">
<![CDATA[
ほんとうに桑島さんのこのイベントは天候に恵まれる。<br />
今日もじつにいい天気だった。<br />
<span style="font-size:x-small;">※夕方からちと曇りましたが…</span><br />
<br />
自分の住まいから片道三十分もかからない所での公演。<br />
しかも待望の銀河鉄道の夜。<br />
願ったり叶ったりの公演だった。<br />
<br />
ついたのが近くということもありギリギリの開演５分前。<br />
会場内はほぼ満席に近い状態だった。<br />
空いてたのは後方列の一部くらいだったような気がした。<br />
<br />
<img src="http://orch.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_a95/ORCH/a000004.jpg" width="400" height="361" border="0" align="" alt="a000004.jpg" /><br />
<br />
1月14日(土) 湘南台文化センター　市民シアター<br />
<a href="http://www.kodomokan.fujisawa.kanagawa.jp/theater/top.html" target="_blank">http://www.kodomokan.fujisawa.kanagawa.jp/theater/top.html</a><br />
<br />
６列９番<br />
<br />
「永訣の朝」<br />
「冬と銀河ステーション」<br />
「銀河鉄道の夜」roudokuya special edit<br />
「原体剣舞連」<br />
<br />
ひじょうに考えられた作品が最初読まれている。<br />
ある意味賢治の死生観と銀河鉄道の夜への序というべきこれらが最初におかれたことで、<br />
この日の桑島さんの座標のようなものがうかがうことができた。<br />
<br />
(ひょっとすると桑島さんはカンパネルラと賢治の妹トシとの重ね合わせをここで暗示させていたのかもしれません。)<br />
<br />
そしてなにより大作「銀河鉄道の夜」に<br />
じつに自然に入ることがこれで可能になったといえます。<br />
<br />
因みに「冬と銀河ステーション」ででてきた人名、<br />
「Josef Pasternack」<br />
このジョセフ・バスターナックとは<br />
1881年7月7日- 1940年4月29日<br />
ポーランドの指揮者で戦前アメリカで活躍した指揮者ですが、<br />
現在はカルーソの伴奏等でしかあまり知られていない指揮者です。<br />
ですが賢治は当時かなり彼を敬愛していたようです。<br />
<br />
そんなパスターナックが<br />
1916-1917にかけて録音したベートーヴェンの第五は<br />
彼のお気に入りのもののひとつでもあったようです。<br />
<a href="http://www.youtube.com/watch?v=v78KJeiK0ZI" target="_blank">http://www.youtube.com/watch?v=v78KJeiK0ZI</a><br />
にその終楽章がＵＰされています。<br />
<br />
この後、いよいよ「銀河鉄道の夜」<br />
まず前半は「鳥を捕る人」まで。<br />
十五分の休憩の後<br />
後半は「ジョバンニの切符」以降。<br />
つまり章立てによる区切りが無くなる以降すべてというもの、<br />
<br />
今回はroudokuya special editという短縮版ということで<br />
「北十字とプリオシン海岸」のほとんどと<br />
後半の「新世界交響曲」や原稿の欠落部の前後などが<br />
今回は割愛されていた。<br />
<br />
賢治の作品に手を入れるとは何事だ！<br />
と顔をしかめる方もいらっしゃるかもしれない。<br />
<br />
たしかに「北十字とプリオシン海岸」は<br />
けっこう重要なことが書かれているし、<br />
新世界交響曲はインデアンとのかかわりあいもあり、<br />
じっさいはあると無いとでは<br />
そのイメージに大きな違いがでてしまいかねないが、<br />
全体の見通しやポイントをどこにおくかによっては<br />
このカットもたしかに理解できるような気がした。<br />
<br />
ただひょっとするとこのあたり、<br />
まだ桑島さんの中で解決できていない部分があり、<br />
それがこういう形になったのかもという気もしたのですが、<br />
さすがにそれは本人にしかわからないことなので、<br />
これ以上の詮索はここで終了します。<br />
<br />
また今回は桑島さんの希望でピアノが使用された。<br />
ただしこれはいいところと感覚的にそぐわないところが<br />
個人的には相半ばするものがあり、<br />
いい悪いとかいうことよりも、<br />
なかなか難しいものがあるという気がしたものでした。<br />
<br />
この作品には賢治の音楽観といいますか、<br />
晩年の音楽を聴くことは体力的には厳しくなったものの、<br />
それまでに賢治の体内に蓄えられた音楽の数々が、<br />
まるで泉のように内面から湧き上がるものが随所に感じられるため、<br />
それがときおりピアノの音で相殺されてしまうような<br />
そんな気がしてしまったからです。<br />
特に賢治がこの作品を書く原動力に<br />
自分はベートーヴェンのミサ・ソレムニスがあったような<br />
そんな気がするだけになおさらでした。<br />
(これについてはまたいつか詳しく書くことにいたします)<br />
<br />
ですが演奏者の方(勝又隆一さん)の力量からでしょう。<br />
作品としっくりいっているところがかなり感じられ、<br />
これがまたある意味なかなか難しいと、<br />
違った意味で感じさられることになったものでした。<br />
<br />
また星めぐりの歌のような賢治の作品が挿入されることもありませんでしたが、<br />
これは残念でもあり納得でもありました。<br />
このあたりの微妙なそれがまた難しいところでもあります。<br />
<br />
ただし初めてこの作品に接する方にとっては、<br />
無伴奏による銀河鉄道というのはいささか酷という気もしますので、<br />
今回のこのやり方を自分は否定しようとは思っていません。<br />
これもまた難しいところです。<br />
<br />
ところで今回の桑島さん。<br />
<br />
正直かなり気持ち的にいろいろなものがあるのでしょう。<br />
服装が妙に夏っぽかったのはこの作品は夏が舞台というだけでなく、<br />
当初はこの公演が夏に予定されていた、<br />
その時計の針を戻し再度気持ちをリセットすることにあったような、<br />
そんな気さえしたものでした。<br />
<br />
そのせいか桑島さんの持てる技術を総動員したようなこの作品は、<br />
ある意味今まで聴いた桑島さんの朗読夜でも、<br />
屈指の入魂ともいえるものがありました。<br />
(随所で声をかぶせるシステムも導入していました)<br />
<br />
そんな中で活版所でのシーンで<br />
メトロノームの音を柱時計の秒針の音に使用したのは秀逸で、<br />
この無機質ともいえる時を刻む音が、<br />
その仕事場での奥行きのある薄暗く乾いた雰囲気と<br />
もうすぐその「時」と離別することを、<br />
すでにここで暗示していることを描写しているようで、<br />
桑島さんの抑えた表現も相まって<br />
これはなかなか秀逸ものがありました。<br />
<br />
さらにタイタニック号のエピソードのあたりは<br />
家庭教師の男性の心の動揺を強く表出したことで<br />
かなり強くうったえかけてくるものがあり、<br />
ここの部分と石炭袋付近でのジョバンニのカンパネルラとの別れは<br />
その前の「蝎(さそり)の火」の静謐な語り口と対比されたこともあるのでしょうが、<br />
次第に桑島さんの追い込むような感情の高ぶりと緊張感が<br />
この日の白眉ともいうべき素晴らしさをみせていました。<br />
※因みに今年の4/15はタイタニック号が沈没してちょうど百年となります。<br />
<br />
また桑島さんの今回の朗読は<br />
かなりジョバンニの存在軸というか引力が強く、<br />
今まで自分が見たり聞いたりしていたどの銀河鉄道よりも、<br />
ジョバンニが強くより身近に感じられたのがよく、<br />
これにより聞き手が<br />
よりこの作品に自らの感情を投影しやすい場をつくっていたことが、<br />
たいへん大きな特徴としてあらわれていました。<br />
<br />
ですからこの日の観客は<br />
少し離れたところからこの話を傍観するのではなく、<br />
ジョバンニの喜び怒りそして悲しみのすべてを<br />
同じ立ち位置に立つものとして強く共感し<br />
そしてこの状況に居合わせたかのように感じられたのではないか、<br />
そんな気がしたものでした。<br />
<br />
これは最初に読まれた二つの詩が<br />
その導入にもなっていたのでしょう。<br />
<br />
全体は4時半開始6時55分終了でしたが、<br />
この銀河鉄道の夜は<br />
4時50分から5時35分位までが前半、<br />
5時55分から6時40分位までが後半という、<br />
短縮版とはいえこれはかなりの長丁場でした。<br />
(これが完全版でしたらおそらく二時間近くはかかったでしょう。)<br />
<br />
落語の独演会でもひとつの作品でこれほどの長丁場はそうありません。<br />
それを思うと桑島さんもかなり消耗されていたのではと思いましたが、<br />
今回はテンションもモチベーションもかなり高かったように感じられ、<br />
(ただしそれはかなり抑制が強く施されたものではありましたが)<br />
それにる疲弊のようなものはそのあたりで補ったのか、<br />
とにかく最後までそのようなものはほとんど感じられませんでした。<br />
<br />
私事ですが自分は前半終了後休憩時間ロビーで、<br />
賢治のもっていた「田園」の演奏を聴いていました。<br />
なんかとにかく急に聴きたくなったのですが、<br />
おそらくこれはこちらもそれにつられてテンションがあがっていたのでしょう。<br />
こんなことはめったにありません。<br />
<br />
その後吉例の「原体剣舞連」もいつもとは違い、<br />
すべてを出し切った後さらに出し切るといったためなのか、<br />
肩の力が抜けた不思議な清澄感のようなものに支配された、<br />
それこそ昨夏あの花巻でみた穏やかな澄んだ青空のようなものさえ感じられる、<br />
そんな趣のものとなっていましたし、<br />
またこの日のそれはある意味「銀河鉄道の夜」の世界から<br />
今自分たちのいる世界に引き戻されていく、<br />
手続きというか儀式にも感じられました。<br />
<br />
この「原体剣舞連」終了で終演となったのですが、<br />
会場が明るくなった直後後ろにいた若い方が<br />
「これ元気もらえるよね」<br />
と「原体剣舞連」のことを話されていたのが印象的でした。<br />
<br />
会場を出るとすっかり冷え込んだ夜になっていましたが、<br />
不思議にそれほど寒さをこのときは感じませんでした。<br />
<br />
次回の朗読夜は予定では12月上旬から中旬にかけての三日間、<br />
ティアラ江東小ホールでの開催とのこと。<br />
年末は忙しいので次回は厳しそうですが<br />
「ゴーシュ」あたりが演目としてあがったらなんとか行きたいところです。<br />
<br />
以上です。<br />
<br />
※お断り。<br />
自分は桑島さんが朗読中はほぼ目を閉じて聞いているのでその間の舞台での照明演出はほとんどわかりません。ご了承ください。<br />
<br />
※追加<br />
あとホールの内観ですが、上記ホールのリンク先の写真ではいちばん上の写真が今回の舞台状況と同じでした。ただ実際はもう少しローカルで、もう少し傾斜がきつく、もう少し座席の前と後ろが狭かったような気がしました。<br />
<br />
舞台中央前方に桑島さんの座る椅子、向かって左側に水の入ったコップ等が置いてある机、舞台やや右奥にピアノ、そのピアノの奏者が座る椅子の手前付近にメトロノームとそれを置いた机(このあたりは自分の死角になっていたのでやや不確実です)があるという配置でした。<a name="more"></a>
]]> 
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<title>2012年1月放送開始アニメ雑感。</title> 
  <link rel="alternate" type="text/html" href="http://orch.blog.so-net.ne.jp/2012-01-11" />
  <link rel="service.edit" type="application/x.atom+xml" href="http://blog.so-net.ne.jp/atom/blog_id=28227/entry_id=48581848" title="2012年1月放送開始アニメ雑感。" />
  <modified>2012-05-19T16:28:08Z</modified> 
  <issued>2012-01-11 23:38:32+09:00</issued> 
  <id>tag:blog.so-net.ne.jp,2012:orch.48581848</id> 
  <summary type="text/plain"> </summary> 
  <dc:subject></dc:subject> 

<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://orch.blog.so-net.ne.jp/2012-01-11">
<![CDATA[
一月もすでに十日以上たった。<br />
はじまったアニメ新番組も一通り出そろったので一応印象に残ったいくつかの作品の雑感をひとつ。<br />
<br />
<span style="font-size:large;"><strong>Another</strong></span><br />
<br />
こういう暗い雰囲気の作品、じつは好きです。まだはじまったばかりだけど、いきなりその陰湿で暗い雰囲気がたまらない。下馬評の高い作品なのでこれからを期待。<br />
<br />
<br />
<strong><span style="font-size:large;">キルミーベイベー</span></strong><br />
<br />
なんだか面白いんだか疲れるんだかわからない作品。「らきすた」にちょっと似ていないこともないけど、妙に見た後疲労感が残る。何故？<br />
<br />
<br />
<strong><span style="font-size:large;">戦姫絶唱シンフォギア</span></strong><br />
<br />
いきなり高山みなみさんが戦列から脱落し仰天。「喰霊」の第一話をちと思い出した。つかみは悪くない作品なので、このあとどうなるのか楽しみではあります。ただ主人公(かな？)の女の子、よく走ったなあ。フレンチコレクション２のポパイ刑事を見ているようだった。<br />
<br />
<br />
<strong><span style="font-size:large;">男子高校生の日常</span></strong><br />
<br />
杉田さんが凄い。まあもともとこの人は手数の多い喋りをやらせたら神谷浩史さん同様の凄味を出す人だが、とにかく喋る。というよりこれ「銀魂」だろ、というくらいの喋りで、画面みなければ、一日二回「銀魂」を放送しているような錯覚すらおきそうなほどだ。あとタダクニ妹の存在感も凄い。また間の取り方もかなりツボで、攻撃的な喋りと間が横溢する傑作。あとエンディングもたまらなかった。不測の事態でこうなったのだが、番組中の台詞をそのまま節にのせて歌うだけというこれはある意味斬新だった。いそのことこのままのエンディングでやればいいと思ったのは、はたして自分だけ？<br />
<br />
<img src="http://orch.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_a95/ORCH/a000002.jpg" width="400" height="225" border="0" align="" alt="a000002.jpg" /><br />
<br />
<br />
<strong><span style="font-size:large;">輪廻のラグランジェ</span></strong><br />
<br />
前向きかつ楽天的なエヴァンゲリオンといったら語弊があるかもしれないが、これもまた笑える作品だ。だいたいヒロインがメカにのってジャーマンスープレックスホールドを放つというアニメは今までみたことがない。これが話がすすむにつれ、フルネルソンスープレックス、とか、タイガードライバー９１とか出されたらかなりマニアックな状況になってくるだろう。しかしこの下のシーンは笑えた。最近の若い人がつくるアニメはほんとにキレのいい笑いを挿入するのが旨い。<br />
<br />
<img src="http://orch.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_a95/ORCH/a000001.jpg" width="400" height="225" border="0" align="" alt="a000001.jpg" /><br />
<br />
ところで以前から感じたことで今回この話でも感じたが、能登麻美子さんのシフトチェンジがほんとにうまくいっている。能登さんは「地獄少女」以来、人間離れ、もしくは人間以外の役がやたら多く、しかもそういうものの中の「姫系」のものが多かった。この方は本来「フルメタル・パニック!」の風間信二役でもみせたような、はっちゃけた役にもかなりの強さを持っていて、こういう役ばかりだと使う引出しも限られるため、本人もちとフラストレーションがたまるのではないかと心配したこともあった。<br />
<br />
ですがその後「君に届け」の黒沼爽子役等で軽く微調整をした後、「花咲くいろは」の輪島巴役で一気にアクセルを踏み込んだのがよかったのか、この「輪廻のラグランジェ」での中泉ようこ役で、そのライン上の役がまたまわってきた。そしてまたうまくそこにはまっている。<br />
<br />
<img src="http://orch.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_a95/ORCH/a000003.jpg" width="400" height="225" border="0" align="" alt="a000003.jpg" /><br />
<br />
能登さんの以前のそれをみると、まさかこの短期間でこれほど見事にシフトチェンジできるとは思ってもみなかった。しかも以前同様の役もちゃんとこなしている。昨年から今年にかけて声優では能登さんのそれがとにかく今一番印象が強いものがある。今後能登さんがどういう役をこなしていくのかちょっと興味がでてきました。乞うご期待。<br />
<br />
以上です。<br />
<a name="more"></a>
]]> 
</content>
</entry>
<entry>
<title>本年もよろしくおねがいいたします</title> 
  <link rel="alternate" type="text/html" href="http://orch.blog.so-net.ne.jp/2012-01-01" />
  <link rel="service.edit" type="application/x.atom+xml" href="http://blog.so-net.ne.jp/atom/blog_id=28227/entry_id=48244124" title="本年もよろしくおねがいいたします" />
  <modified>2012-05-19T16:28:08Z</modified> 
  <issued>2012-01-01 00:00:01+09:00</issued> 
  <id>tag:blog.so-net.ne.jp,2012:orch.48244124</id> 
  <summary type="text/plain"> </summary> 
  <dc:subject></dc:subject> 

<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://orch.blog.so-net.ne.jp/2012-01-01">
<![CDATA[
<span style="font-size:large;"><span style="font-size:large;"><strong><span style="color:#FF0000;"><span style="font-size:large;"><div style="text-align:center;">本年もよろしくおねがいいたします</div></span></span></strong><span style="font-size:large;"></span></span>
<span style="font-size:large;"><strong><span style="color:#FF0000;"><span style="font-size:large;"><div style="text-align:center;">みなさまにとりまして</div></span></span></strong><span style="font-size:large;"></span></span>
<span style="font-size:large;"><strong><span style="color:#FF0000;"><span style="font-size:large;"><div style="text-align:center;">よりよい年でありますように</div></span></span></strong><span style="font-size:large;"></span></span></span><br />
<br />
昨年は本当に信じられないくらいの激動の年でした。<br />
ある意味戦後最大の激動年だったかもしれません。<br />
個人的にもいろいろなことがあった年だっただけに、<br />
ほんとうに昨年はたいへんな年になりました。<br />
<br />
とにかく今年もまだまだきつい１年になると思いますが、<br />
めげずに前向きに頑張っていきたいと思います。<br />
皆様にとりましてもよりよい年になることを、<br />
心から強く祈りたいと思います。<br />
<br />
<div style="text-align:center;"><strong><span style="font-size:large;">Mahler Symphony no. 2 "Auferstehung" </span></strong></div><br />
<div style="text-align:center;"><img src="http://orch.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_a95/ORCH/a1.jpg" width="400" height="397" border="0" align="" alt="a1.jpg" /></div><br />
<div style="text-align:center;"><strong>Bruno Walter Vienna Philharmonic</strong></div><br />
<div style="text-align:center;"><a href="http://www.youtube.com/watch?v=uICiWGX4fas&feature=related" target="_blank">http://www.youtube.com/watch?v=uICiWGX4fas&feature=related</a></div><a name="more"></a>
]]> 
</content>
</entry>
<entry>
<title>世田谷一家四人殺人事件</title> 
  <link rel="alternate" type="text/html" href="http://orch.blog.so-net.ne.jp/2005-12-30" />
  <link rel="service.edit" type="application/x.atom+xml" href="http://blog.so-net.ne.jp/atom/blog_id=28227/entry_id=6275626" title="世田谷一家四人殺人事件" />
  <modified>2012-05-19T16:28:08Z</modified> 
  <issued>2011-12-30 23:00:09+09:00</issued> 
  <id>tag:blog.so-net.ne.jp,2012:orch.6275626</id> 
  <summary type="text/plain"> </summary> 
  <dc:subject></dc:subject> 

<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://orch.blog.so-net.ne.jp/2005-12-30">
<![CDATA[
<p class="auto">
当ブログの「凶悪事件を眠らせるな！ 」<br class="auto"/>
<a href="http://blog.so-net.ne.jp/ORCH/2005-07-30" target="_blank" class="auto">http://blog.so-net.ne.jp/ORCH/2005-07-30</a><br class="auto"/>
から、この「世田谷一家四人殺人事件」を独立させました。<br class="auto"/>
内容は「凶悪事件を眠らせるな！ 」内のものと重複します。</p>

<p class="auto">
※<br class="auto"/>
ちなみにこの項目は事件解決まで<br class="auto"/>
毎年この時期常に上にあげるようにしていますのでご理解のほどよろしくお願いいたします。</p>

<p class="auto">
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－</p>

<p class="auto">
あの宮沢さん一家が殺害された「世田谷一家四人殺人事件」(2000年12月30日夜事件発生)<br class="auto"/>
<a href="http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/jiken/jikenbo/seijo/seijo.htm" target="_blank" class="auto">http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/jiken/jikenbo/seijo/seijo.htm</a></p>

<p class="auto">
この事件いまだ未解決だが<br class="auto"/>
この事件はその後の凶悪事件の頻発<br class="auto"/>
そしてそれは空巣や強盗における凶悪化への引き金のひとつとなっているような<br class="auto"/>
そんな気がしてしかたがない。</p>

<p class="auto">
でもそういうことよりとにかくこの事件の犯人をなんとか逮捕してほしい。<br class="auto"/>
これでは被害者の親族や関係者の方々も辛いどころではないだろうし<br class="auto"/>
この事件の深い闇の部分を白日の下にさらさねば<br class="auto"/>
宮沢さん一家もむくわれないだろう。</p>

<p class="auto">
情報や心あたり<br class="auto"/>
または何かのヒントが浮かんだ人は直接警視庁か支援をする会にメール等してほしいです。<br class="auto"/>
この凶悪事件をこのまま眠らせてはいけない！</p>

<p class="auto">
<a href="http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/jiken/jikenbo/seijo/seijo.htm" target="_blank" class="auto">http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/jiken/jikenbo/seijo/seijo.htm</a><br class="auto"/>
警視庁の世田谷事件の頁<br class="auto"/>
（警視庁　<a href="http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/index.htm" target="_blank" class="auto">http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/index.htm</a>　）</p>

<p class="auto">
<a href="http://homepage3.nifty.com/setagaya-san/" target="_blank" class="auto">http://homepage3.nifty.com/setagaya-san/</a><br class="auto"/>
「世田谷事件」被害者・遺族を支援する会</p>

<p class="auto">
<a href="http://homepage3.nifty.com/setagaya-joho-motomu/" target="_blank" class="auto">http://homepage3.nifty.com/setagaya-joho-motomu/</a><br class="auto"/>
「輝いて今・・・・」　　－ 世田谷事件から三年 －</p>

<p class="auto">
<a href="http://www.alpha-net.ne.jp/users2/knight9/setagaya.htm" target="_blank" class="auto">http://www.alpha-net.ne.jp/users2/knight9/setagaya.htm</a><br class="auto"/>
「無限回廊」における「世田谷一家殺害事件」詳細。</p>

<p class="auto">
<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%96%E7%94%B0%E8%B0%B7%E4%B8%80%E5%AE%B6%E6%AE%BA%E5%AE%B3%E4%BA%8B%E4%BB%B6" target="_blank" class="auto">http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%96%E7%94%B0%E8%B0%B7%E4%B8%80%E5%AE%B6%E6%AE%BA%E5%AE%B3%E4%BA%8B%E4%BB%B6</a><br class="auto"/>
フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』における「世田谷一家殺害事件」</p>

<p class="auto">
<a href="http://gonta13.at.infoseek.co.jp/index.htm" target="_blank" class="auto">http://gonta13.at.infoseek.co.jp/index.htm</a><br class="auto"/>
「事件史探求」</p>

<p class="auto">
<a href="http://www001.upp.so-net.ne.jp/fukushi/year/2000.html" target="_blank" class="auto">http://www001.upp.so-net.ne.jp/fukushi/year/2000.html</a><br class="auto"/>
「ザ・20世紀」の2000年(「世田谷一家殺害事件」の起きた年)の出来事。</p>

<p class="auto">
<a href="http://www.police-ch.jp/video/16/001309.php" target="_blank" class="auto">http://www.police-ch.jp/video/16/001309.php</a><br class="auto"/>
「ポリス・チャンネル」における「世田谷一家四人殺人事件の犯人を追え！」<br class="auto"/>
※(2007年12月29日追加)</p>

<p class="auto">
<a href="http://www.tanteifile.com/dragnet/mikaiketsu/jiken/001_050/011_2000_12_30/index.html" target="_blank" class="auto">http://www.tanteifile.com/dragnet/mikaiketsu/jiken/001_050/011_2000_12_30/index.html</a><br class="auto"/>
「探偵ファイル」における「世田谷一家殺人事件」<br class="auto"/>
※(2007年12月29日追加)</p>


<p class="auto">
その他情報提供サイトがあったらコメントに貼り付けていただいてもＯＫです。</p>

<p class="auto">
今年もまたこの季節が来ました。<br class="auto"/>
今年度中はこの項目をＴＯＰにすえ年を越す予定ですし<br class="auto"/>
今後も解決するまで年末のこの時期にはＴＯＰにあげ続けるつもりです。</p>

<p class="auto">
因みにこの記事URLの　12-30　は<br class="auto"/>
「世田谷一家四人殺人事件」がおきた日にあわせました。この日を絶対忘れないためにもです。</p>

<p class="auto">
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－</p>

<p class="auto">
この日にあったこととしては<br class="auto"/>
石田ひかりさんの婚約発表、マニラの連続爆弾テロ、全国高校サッカーの一回戦<br class="auto"/>
などがありました。<br class="auto"/>
（因みに事件翌日の天皇杯は鹿島アントラーズが清水をくだし初の三冠戴冠）</p>

<p class="auto">
また事件のあった時刻にＴＶが放送していたものとしては</p>

<p class="auto">
（ＴＢＳ）年越し３８時間生放送<br class="auto"/>
（フジ）カノッサの屈辱の年末特番が朝五時まで<br class="auto"/>
（テレ朝）朝まで生つるべ<br class="auto"/>
（ＴＶ東京）映画「グランブルー」<br class="auto"/>
（衛星第一）朝比奈のベートーヴェン→シクスティーンのメサイア<br class="auto"/>
（ＷＯＷＯＷ）「ワイルドシングス」→「レジェント・オブ・フォール」→「愛と哀しみのボレロ」</p>

<p class="auto">
というものがありました。<br class="auto"/>
天候はくもり。</p>

<p class="auto">
ブッシュ大統領の大統領就任やイチローのマリナース移籍が決定したりという話題が<br class="auto"/>
いろいろと紙面を随時賑わせていた時期でもありました。<br class="auto"/>
なにかこれらのことで事件と関係するようなどんな些細なことでも思い起こされた方は<br class="auto"/>
<a href="http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/jiken/jikenbo/seijo/seijo.htm" target="_blank" class="auto">http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/jiken/jikenbo/seijo/seijo.htm</a><br class="auto"/>
成城警察署　特別捜査本部まで。</p>


<p class="auto">
事件から11年。<br class="auto"/>
自分はかつてこの事件現場とそれほど遠くない<br class="auto"/>
南烏山に住んでいたことがありますが<br class="auto"/>
じつにいいところだったという思い出があるだけに<br class="auto"/>
なおさらこの事件は許せないものがあります。<br class="auto"/>
一日も早い解決を強く祈っております。</p><a name="more"></a>
]]> 
</content>
</entry>
<entry>
<title>ヘンデル作曲「メサイア」(モーツァルト編曲／K.572)</title> 
  <link rel="alternate" type="text/html" href="http://orch.blog.so-net.ne.jp/2011-12-19" />
  <link rel="service.edit" type="application/x.atom+xml" href="http://blog.so-net.ne.jp/atom/blog_id=28227/entry_id=47729147" title="ヘンデル作曲「メサイア」(モーツァルト編曲／K.572)" />
  <modified>2012-05-19T16:28:08Z</modified> 
  <issued>2011-12-19 19:39:39+09:00</issued> 
  <id>tag:blog.so-net.ne.jp,2012:orch.47729147</id> 
  <summary type="text/plain"> </summary> 
  <dc:subject></dc:subject> 

<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://orch.blog.so-net.ne.jp/2011-12-19">
<![CDATA[
<img src="http://orch.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_a95/ORCH/ZZZZ08-f3a76.jpg" width="500" height="323" border="0" align="" alt="ZZZZ08.jpg" /><br />
<br />
ヘンデルのオラトリオ「メサイア」。<br />
あの「ハレルヤ」コーラスで有名なヘンデルの名曲。<br />
<br />
そのヘンデルの名曲に晩年のモーツァルトが編曲したものがあることは、<br />
けっこう有名なことなのだが意外と一般には知られていない。<br />
<br />
きっかけはモーツァルトが1780年代のはじめに<br />
ウィーン宮廷図書館長スヴィーテン男爵の元を訪れ<br />
ヘンデルやバッハの作品に身近にふれ研究したことだという。<br />
<br />
この後モーツァルトはヘンデルのいくつかの曲を編曲していくが、<br />
その中にこの「メサイア」が含まれていた。<br />
<br />
この版についてはいろいろとネットでも解説されているが、<br />
とにかく原曲にはない<br />
フルート、クラリネット、トロンボーンが付加されていたり、<br />
合唱や声楽のソロにおける変更(追加や削除)、<br />
そしてそれはオーケストレーションにも及び、<br />
歌唱も英語からドイツ語に変更されるなど<br />
かなりの部分で改変が行われているが<br />
それはＫ.572という番号がつけられているように、<br />
かなり本格的なものとなっている。<br />
<br />
すでにこの編曲をする前に<br />
後期三大交響曲や26番までのピアノ協奏曲、<br />
歌劇「ドン・ジョヴァンニ」や「フィガロの結婚」を書き上げていただけに、<br />
この手の大曲にも臆することなく、<br />
「怪物ヘンデルに天才モーツァルトが挑む」<br />
の如く書き進んでいったようです。<br />
(実際はそんなにオーバーものではありませんが)<br />
<br />
そしてそれは原典重視がされる時代になるまで<br />
広く愛用されていったようです。<br />
<br />
現在では一時この版について冷遇されていたものの、<br />
再評価されるようになりつつあり<br />
録音もそこそこされてきているようです。<br />
<br />
個人的な感想としては<br />
とにかく明るいという意味では<br />
ヘンデルとモーツァルトの共通した特徴ではあるものの、<br />
ヘンデルとはまた違ったより劇的な響きと、<br />
どことなく前述したモーツァルトの響きが垣間見られるところが、<br />
特に弦楽器にみられるところがあります。<br />
<br />
You Tubuにその一部ＵＰされています。ここでは管楽器の変更もよくわかります。<br />
<a href="http://www.youtube.com/watch?v=lu9aeqzNLWQ&feature=fvst" target="_blank">http://www.youtube.com/watch?v=lu9aeqzNLWQ&feature=fvst</a><br />
<a href="http://www.youtube.com/watch?v=4Td7nYKJp6Y" target="_blank">http://www.youtube.com/watch?v=4Td7nYKJp6Y</a><br />
<br />
そんな中で自分が聴いているのが<br />
<br />
チャールズ・マッケラス指揮ロイヤルフィル<br />
と<br />
ヘルマン・マックス指揮ダス・クライネ・コンツェルト<br />
<br />
このある意味両極ともいえる演奏。<br />
<br />
<img src="http://orch.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_a95/ORCH/ZZZZ101.jpg" width="400" height="400" border="0" align="" alt="ZZZZ101.jpg" /><br />
<br />
マッケラス盤は自身二度目の録音で歌唱は英語を使用。<br />
しかも場所によっては原典によるところも多いようで、<br />
かなり従来のヘンデル風の響きが横溢した<br />
壮麗かつなかなか迫力と大きさを感じさせる、<br />
昔風の大編成風のものになっている。<br />
<br />
<br />
<img src="http://orch.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_a95/ORCH/ZZZZ09.jpg" width="400" height="400" border="0" align="" alt="ZZZZ09.jpg" /><br />
<br />
これに対しマックス盤は従来のドイツ語で、<br />
しかも極力モーツァルト版による演奏を展開しており、<br />
マッケラスより小編成で演奏をしていることや、<br />
ピリオド奏法を使用していることなどから、<br />
新しいタイプのモーツァルト風の雰囲気が強い、<br />
新鮮で小気味の良い演奏になっている。<br />
<br />
このように演奏によっては<br />
まるで別の版のような印象が残るものの、<br />
どちらもとても印象に残る演奏だ。<br />
<br />
ただどちらも従来の演奏、たとえばトゥービンやベーレンライター等に、<br />
(とはいえ「メサイア」にはおっそろしくいろいろの版があるのだが)<br />
そこそこ聴きなれてしまっていると、<br />
かなり違和感でまくりのものであることは間違いない。<br />
<br />
ただこれも馴れてくるとそんなに違和感はない。<br />
年末向けのこの曲、<br />
今年はこういう少し変わったものはいかが？<br />
<br />
あとこういものもあります。<br />
<a href="http://www.youtube.com/watch?v=yL0hZ5dVi_w" target="_blank">http://www.youtube.com/watch?v=yL0hZ5dVi_w</a><br />
<br />
他にもヘンデルにはメンデルスゾーンが編曲した<br />
牧歌劇「エイシスとガラテア」や<br />
「デッティンゲン・テ・デウム」もある。<br />
<br />
<img src="http://orch.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_a95/ORCH/ZZZZ102.jpg" width="400" height="358" border="0" align="" alt="ZZZZ102.jpg" /><br />
<br />
これは編曲者がモーツァルトよりも時代が下がり、<br />
ロマン派の作曲家ということもあり、<br />
より大胆というか色彩的かつ迫力と輝かしさに充ちたものとなっています。<br />
これもまた天才メンデルスゾーンの面目躍如といった、<br />
そんな素晴らしい響きに彩られたものとなっています。<br />
<br />
あと余談ですが他にも<br />
<br />
メンデルスゾーン編曲のバッハの「マタイ受難曲」<br />
そしてシューマン編曲のバッハの「ヨハネ受難曲」<br />
<br />
もでているとか。<br />
いやあこれらも実演でぜひ聴いてみたいです。<a name="more"></a>
]]> 
</content>
</entry>
<entry>
<title>アミューズメントメディア総合学院東京校・声優タレント学科卒業公演 2011雑感</title> 
  <link rel="alternate" type="text/html" href="http://orch.blog.so-net.ne.jp/2011-12-16" />
  <link rel="service.edit" type="application/x.atom+xml" href="http://blog.so-net.ne.jp/atom/blog_id=28227/entry_id=47613830" title="アミューズメントメディア総合学院東京校・声優タレント学科卒業公演 2011雑感" />
  <modified>2012-05-19T16:28:08Z</modified> 
  <issued>2011-12-16 22:02:04+09:00</issued> 
  <id>tag:blog.so-net.ne.jp,2012:orch.47613830</id> 
  <summary type="text/plain"> </summary> 
  <dc:subject></dc:subject> 

<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://orch.blog.so-net.ne.jp/2011-12-16">
<![CDATA[
<img src="http://orch.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_a95/ORCH/ZZZZ08.jpg" width="262" height="365" border="0" align="" alt="ZZZZ08.jpg" /><br />
<br />
先々月同校の現1年生にあたる18期の方における、<br />
その一般初公演をみせていただいたが、<br />
今回はそのひとつ上にあたる<br />
17期２年生の方たちの卒業公演をみせていただいた。<br />
<br />
もちろんそのすべてをみるには２～３日かけて８公演をみなければならない。<br />
さすがにそれはできないので<br />
今回は３日目11時開演のＣクラスにおける公演をみせてもらった。<br />
演目は「クイズチャンネル」。<br />
<br />
平日公演ということで<br />
おそらく一年生の方も見学されているのだろう、<br />
会場はほぼ満席だった。<br />
<br />
ただ今回ちょっとしたアクシデントで<br />
会場に入ったのが11時15分ということで<br />
完全にやっちまった状態だったが、<br />
なんと最初はモニターを使っての、<br />
学院のいままでの活動の簡単な概要みたいな、<br />
そんなビデオが流されていたようで、<br />
辛うじて本編にはまにあった。<br />
はじまったのは11時20分過ぎ頃からで<br />
本編は正味１時間ほどだった。<br />
<br />
が<br />
<br />
これがじつにあっという間の１時間。<br />
ほんとうにとても楽しめる内容だった。<br />
<br />
そして正直１年でここまで上達するものかと、<br />
驚きと感心がとにかく先に立った。<br />
<br />
１年の公演がどちらかというとアンサンブルと<br />
その中での立ち位置の確立みたいなものが命題だったのに対し、<br />
こちらはさらに細分化された、<br />
小アンサンブル同士のかけあいと対抗意識、<br />
そしてそこからの大きなアンサンブルの形成、<br />
さらにそういう枠の中でどう個性を打ち出すかという、<br />
そういう何段にも課題が重ねられた公演だった。<br />
<br />
またそれを立体的というかステレオ効果のようなものを狙った、<br />
そんなことも行われていた。<br />
<br />
そういう意味では単なる発表会ではなく、<br />
お金をとっても文句を言われないレベルまでもっていき、<br />
観客をじゅうぶん楽しませようという、<br />
そんな公演でもあった。<br />
<br />
で、その意気込みはとても強く感じられ<br />
なかなか個性的な方もいらっしゃり、<br />
かなり楽しめる出来とはなっていた。<br />
(それにしても素顔は好青年なのにメイクのせいか<br />
舞台では千原せいじさんに似たかんじになっていた人がいた。<br />
誰かはいいませんが…。)<br />
<br />
特に男性陣が個性的にも強力で、<br />
ストーリーをひじょうにしっかり支え引っ張っていた。<br />
女性陣は全体的に個人個人のソロが少なく、<br />
常にアンサンブルを背負ったような感じになっていたが、<br />
それでもその中で活き活きとした流をつくり、<br />
話を弛緩させなかったのは見事だった。<br />
<br />
だがひとつ気になったのは、<br />
声については正直、各々の強い個性が感じられなかった。<br />
これはアンサンブル色が強い作品だったこともあるかもしれないが、<br />
それでもそこのところはちょっと気になった。<br />
むしろ声の個性という点では18期の方たちの方が<br />
まだあったようにすら感じられた。<br />
<br />
このような色付けというものがどう考えられているのか、<br />
それともそういうものは時と経験が解決してくれるのだろうか。<br />
声優の需要と供給のバランスが総崩れになっている現在、<br />
ここだけはかなり気になったものだった。<br />
<br />
とはいえ自分が考えていたレベルよりはかなりよかった。<br />
この日の感想を書くところに<br />
この公演の点数をつけてほしいというところがあった。<br />
<br />
自分は多少奮発して　９５点　をつけた。<br />
で、余白に、<br />
「今100点だったら次がつまらないでしょ。」と書いた。<br />
<br />
ほんとにそうなのだ。<br />
だけどこの５点がなかなか曲者だ。<br />
というよりこの５点でみな苦労し、<br />
ある人はそれを少しずつ上積みし<br />
逆にある人は目減りさせてしまうという、<br />
そういう胸突き８丁の５点といっていい。<br />
<br />
しかも今の声優は100点でも満点ではない。<br />
120点まで伸びきってもうまくいかないかもしれないし、<br />
93点まで目減りしたのに成功してしまう人がいるかもしれない。<br />
このあたりがむずかしい。<br />
だから苦しむよりはその５点を各々がたのしみ、<br />
そしてうまく自分に最適のそれを編み出してほしいというのが、<br />
自分の偽らざる本音だ。<br />
<br />
ただ今回の公演をみていて、<br />
声優の層が限りなく分厚くなっていることは確認できたものの、<br />
そのため声優の成功率がより低くなっているという、<br />
厳しいジレンマを感じたのも事実。<br />
<br />
最後の全員の笑顔をみたとき、<br />
なんか二百三高地に出陣する部隊の、<br />
その見送りをしているみたいな気になり<br />
ちと辛い気持ちになってしまい、<br />
ふだんなら笑顔で受付担当の方に接するのに、<br />
この日はそれができず厳しい表情になってしまった。<br />
<br />
早く景気が回復し<br />
よりこういう若い声優さんたちも中堅ベテランの方も、<br />
より良好な状況で活躍されるように強く望みたい。<br />
有能な才能が活躍できないというのはやはり問題だ。<br />
<br />
素晴らしい舞台だっただけに、<br />
その先を見据えたときに厳しいものが強く感じられた。<br />
<br />
夜明け前がいちばん暗いというが、<br />
それを照らすのが<br />
この日の若い方たちの明るい笑顔であってほしい。<br />
<br />
そう感じた今日一日でした。<br />
<br />
<br />
出演者<br />
<br />
17期Ｃクラス<br />
<br />
田頭裕輔<br />
工藤翼<br />
森聡士<br />
美尾優気<br />
田沼大樹<br />
<br />
酒井緑<br />
山本真紀<br />
腰塚冴子(2011卒業公演実行委員長兼任)<br />
高橋彩<br />
井岡実咲<br />
<br />
中村紗彩<br />
佐藤茜<br />
塩谷紋加<br />
渡邊千佳子<br />
和田萌花<br />
<br />
石井真衣<br />
中田裕之<br />
山崎泰男<br />
岡村歩<br />
<br />
宮本真伍<br />
村松建志朗<br />
小林航<br />
<br />
松林達大<br />
大塚翔<br />
小池菜都美<br />
小菅茉美<br />
<br />
布川真司<br />
青木絵里<br />
<br />
(以下客演)<br />
<br />
藤木大地<br />
加藤舞子<br />
古澤文教<br />
福田卓弥<br />
中村信也<br />
<br />
(以上　敬称略)<a name="more"></a>
]]> 
</content>
</entry>
<entry>
<title>こやまきみこさんがフリーに</title> 
  <link rel="alternate" type="text/html" href="http://orch.blog.so-net.ne.jp/2011-12-09-2" />
  <link rel="service.edit" type="application/x.atom+xml" href="http://blog.so-net.ne.jp/atom/blog_id=28227/entry_id=47312784" title="こやまきみこさんがフリーに" />
  <modified>2012-05-19T16:28:08Z</modified> 
  <issued>2011-12-09 11:41:37+09:00</issued> 
  <id>tag:blog.so-net.ne.jp,2012:orch.47312784</id> 
  <summary type="text/plain"> </summary> 
  <dc:subject></dc:subject> 

<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://orch.blog.so-net.ne.jp/2011-12-09-2">
<![CDATA[
すでにご存じの方も多いと思うが<br />
こやまきみこさんが<br />
よしもとクリエイティブエージェンシーを離れフリーとなった。<br />
<br />
<a href="http://ameblo.jp/kimiko-koyama/entry-11094548445.html" target="_blank">http://ameblo.jp/kimiko-koyama/entry-11094548445.html</a><br />
(ご自身のブログにおけるこの件の記述)<br />
<br />
いろいろ新天地でやってみたかったことと<br />
実際とのギャップにかなり苦しんだという。<br />
よくあることだけど、<br />
やはり声優としてある程度の知名度と実力をもった方なので、<br />
それも考え再度決断をされたのだろう。<br />
<br />
これに似たことでは<br />
平野綾さんが歌手や俳優業を通してＴＶへの進出をはかり、<br />
同じように苦しんだ件がある。<br />
<br />
やはりこのあたりなかなか難しいものだろうし、<br />
自分に貼られたレッテルというものが大きければ大きいほど、<br />
それが自分の努力によってつくられただけに、<br />
よりたいへんだし苦しめられるのだろう。<br />
<br />
ただこれは自分も似たような経験があるので、<br />
こやまさんのそれはとてもよくわかるものがある。<br />
そういう意味では一年半ほどではあったものの、<br />
いい夢をみたしいい経験が本人もできたのでは？と思う。<br />
<br />
たしかに一年半のそれは<br />
声優業そのものにはある意味ハンディかもしれないけれど、<br />
その分いろいろと自分のためになったのだから、<br />
決して高い買い物にはならないだろう。<br />
むしろこれからの行動次第では<br />
より大きな財産になってくるかもしれない。<br />
とにかくいろいろとあったかもしれないけれど、<br />
これで再度仕切り直しといったところか。<br />
<br />
そういう意味でこれからのこやまさんの活躍を、<br />
あたたかく見守っていきたいと思います。<a name="more"></a>
]]> 
</content>
</entry>
<entry>
<title>映画「けいおん！」雑感。</title> 
  <link rel="alternate" type="text/html" href="http://orch.blog.so-net.ne.jp/2011-12-09-1" />
  <link rel="service.edit" type="application/x.atom+xml" href="http://blog.so-net.ne.jp/atom/blog_id=28227/entry_id=47302133" title="映画「けいおん！」雑感。" />
  <modified>2012-05-19T16:28:08Z</modified> 
  <issued>2011-12-09 02:43:53+09:00</issued> 
  <id>tag:blog.so-net.ne.jp,2012:orch.47302133</id> 
  <summary type="text/plain"> </summary> 
  <dc:subject></dc:subject> 

<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://orch.blog.so-net.ne.jp/2011-12-09-1">
<![CDATA[
というわけで公開が一週間近く経ってからみた。<br />
<br />
<img src="http://orch.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_a95/ORCH/ZZZZ07.jpg" width="500" height="482" border="0" align="" alt="ZZZZ07.jpg" /><br />
<a href="http://www.tbs.co.jp/anime/k-on/" target="_blank">http://www.tbs.co.jp/anime/k-on/</a><br />
(公式サイト)<br />
<br />
まず最初に危惧したことに、<br />
こういう劇場版ができると、<br />
かなりの作品で劇場ということで大風呂敷を広げすぎ、<br />
結果ＴＶ版の魅力よりも後退したような、<br />
そんな作品が少なからずあった。<br />
<br />
というわけで多少心配しながら見始めたこの作品。<br />
<br />
ちょっとつくりすぎな導入と、<br />
ちょっとスッカスカな始まり方に、<br />
これだと110分はつらいなあと思っていたが、<br />
しばらくすると急速に密度が濃くなりだし、<br />
あとは最後までかなりいい雰囲気で作品は走り、<br />
そして落ち着いていった。<br />
<br />
特に終盤は何かパターンの違う最終回を<br />
二話続けてみたようにも感じられたが、<br />
それでもくどいという気はしなかった。<br />
<br />
この「二つの最終回」がもし順番が逆だったら、<br />
おそらく「けいおん」はこれでラストだったと思うが、<br />
この順番だと三期も有りか？<br />
と思わせるような感じとなっていた。<br />
<br />
ストーリーはネタバレするのでやめておくが、<br />
ちょっと「ブルースブラザース」を想起させるような、<br />
そんな感じのところがときおりあったが、<br />
はたして意識したのか、それとも偶然か？<br />
<br />
声優陣は最初妙に声が高く感じたが、<br />
その後はいつものペースとなった。<br />
で、予想通り寿さんは今までに比べ、<br />
より存在感の強い雰囲気になっていた。<br />
これは設定を再度見直したところもあるだろうけど、<br />
それに応えた寿さんを今回は評価すべきだろう。<br />
<br />
ただちょっと律っつぁんが少々おとなしかった…<br />
ような気がした。最初はすこぶる元気だったのですが…<br />
その分、和さんが途中からかなり元気でしたが…<br />
<br />
あと今までほとんど台詞が無かったモブクラスメートが<br />
次々と話し出したというか<br />
自己主張しだしたのはある意味よかった。<br />
特に一部にファンの多い立花姫子(敬称略)が<br />
今回意外と出番や台詞があったことと、<br />
最後意外というか当然というかのツーショットがあったのは、<br />
ある意味ファンにとって嬉しい贈り物だったかもしれない。<br />
<br />
それにしてもこれからロンドンに行く人が増えるのだろうか。<br />
それともこれ以上国内に聖地をつくるのを良しとせず、<br />
根性のある奴だけついてこい的なことで遠くに聖地を求めたのか、<br />
とにかくロンドンのことがじつによく書き込まれていた。<br />
ロンドン見物にはいいガイドになったかもしれない。<br />
ある意味イギリス大使館から表彰してもらってもいいのでは？<br />
<br />
それと音楽がふんだに使用されていたので、<br />
最後「ブルースブラザース」の輸入ＶＨＳのラストみたいな、<br />
超カッコいいラストの一発を期待したのだが、<br />
やはりそこまではやってくれなかった。<br />
まあそれが「けいおん」らしいといえばらしいのかもしれない。<br />
<br />
しかし平日の雨の夜(19時本編開始)とはいえ、<br />
二百人近く入る映画館に二十人足らずの観客というのは寂しいかぎり。<br />
土日はまた違ったことになるのだろうか。<br />
<br />
とにかくファンにはいい映画となったようです。<br />
これから観にいかれる方はぜひ楽しんできてください。<br />
<br />
余談ですがあのロンドンの地下鉄。<br />
「火星人地球大襲撃」を思いださせるなあ。<a name="more"></a>
]]> 
</content>
</entry>
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<title>沢城みゆきさんの「あかずきん」</title> 
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  <modified>2012-05-19T16:28:08Z</modified> 
  <issued>2011-12-09 01:27:54+09:00</issued> 
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<![CDATA[
声優さんの仕事はじつにいろいろある。<br />
それはアニメの中でもいろいろとある。<br />
<br />
そんな中、教材童話系のアニメというものがある。<br />
はっきりいってかつての絵本がわりのＤＶＤともいうべき、<br />
幼児向けのアニメといっていいだろう。<br />
<br />
だがそんな中にもけっこう有名な声優さんが登場している。<br />
<br />
そのうちのひとつがこのＤＶＤ。<br />
<br />
<img src="http://orch.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_a95/ORCH/ZZZZ06.jpg" width="420" height="587" border="0" align="" alt="ZZZZ06.jpg" /><br />
<br />
ＤＶＤジャケットや本編クレジットの出演者に<br />
<br />
塩屋翼、山崎バニラ、よのひかり、小田切こずえ、寺田はるひ、加藤奈々絵、<br />
そして　沢城みゆき、と名前がある。(敬称略)<br />
<br />
これがじつは以外と知られていない。<br />
駅や本屋でも500円で発売されているシリーズだ。<br />
<br />
ここで沢城さんは「あかずきん」でナレーション、<br />
「トム・ソーヤの冒険」ではベッキーで出ている。<br />
<br />
特に「あかずきん」でのそれは<br />
ほぼ全編にわたってナレーションをやっているが、<br />
こういう子供向きの場合の童話のナレーションは、<br />
ある意味お母さんが子供に読み聞かせるという、<br />
そういう質的なものも含まれているので、<br />
けっこう熟練の技というか味が要求されるものがある。<br />
<br />
だからある意味ふつうに聞こえてあたりまえ。<br />
変に耳についたり？に聞こえたり、<br />
さらに目立つように聞こえてしまうのは<br />
作品のそれと乖離してしまう場合がある。<br />
<br />
そんな難役を沢城さんがここで行っている。<br />
<br />
出来は正直上で書いたことをクリアした出来となっている。<br />
もうそれだけで十分だろう。<br />
<br />
沢城さんの演技の凄さや旨さを<br />
多くの人がいろいろな役をあげて口を極めて言っているけど、<br />
こういうところのハードルをクリアしていく方に<br />
自分は正直その旨さを強く感じてしまうものがある。<br />
<br />
ここをきちんとできるから、<br />
いろいろな役をきちんとこの方はやっているのだろう。<br />
ある意味沢城さんのベースの強固さと分厚さを感じさせる、<br />
そんな作品といっていいと思うし、<br />
沢城さんの演技を勉強したいという方は<br />
このビデオを見るのもひとつの手かもしれません。<br />
<br />
もっともそんな見方をするのは<br />
この作品の場合ちとおかしいのかもしれない。<br />
なんせ幼児向きのアニメである。<br />
<br />
じっさい子供がみて<br />
「おもしろかった。またみたい。」<br />
と言ってくれれば、それでＯＫなのだろう。<br />
<br />
ある意味これが声優本来のベーシックな姿の一部なのかもしれません。<a name="more"></a>
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